2004.12.31

2004年12月31日(金) 雪の大晦日にCOUNTDOWN JAPAN 04/05 3日目参戦

 今日も朝から雪だ。13:00過ぎにナカボウズ宅を出たが雪はどんどん激しくなり、車の通行もままならない。案の定高速道路は閉鎖されていた。毎年大晦日のアメ横の賑わいを見に行くのが恒例となっているがそれも本日は断念。 会場へは16:00過ぎに到着。開場が16:30なので少し早く着いて、だれも来てないのかなと思いきや、すでに多くの人が訪れていた。どうやら物販コーナーは開場のさらに1時間前からあいているらしい。嫌な予感がしてあわてて物販コーナーに行ったが、予想通り昨日買えなかった「COUNTDOWN JAPAN 04/05」のマフラータオルは既に完売であった。ホームページなどで通信販売されることを願おう。
 変わりといっては失礼だが、駐車場から会場までの雨避け対策としてPolysicsのタオルを買った。程なくしてヒロミックも会場到着。さあ、年越しライブの始まりだ。今日は長丁場なので気合が入る。

PolysicsのタオルPolysicsのタオル。ポカリスエットをパロッたデザインが最高の一品。でも、Polysicsは好きではない。

 今日の目当ては、くるり、東京スカパラダイスオーケストラ、曽我部恵一、つじあやのあたりだ。18:00になりいよいよライブが始まった。

まずはくるり。昨日とは違ってメンバー全員がリラックスしているようだ。
岸田はツェッペリンのTシャツを着て登場。

くるり(at Earth Stage)

(セットリスト)

 1 肛門ひくひく
 2 ばらの花
 3 BIRTHDAY
 4 ハイウェイ
 5 ワンダーフォーゲル
 6 HOW TO GO
 7 ロックンロール
 8 虹

セットリストは「ハイウェイ」「虹」以外は昨日と同じだ。というかこの一週間で
くるりのライブに3回参戦しているが、ほとんど同じ曲ばかりやっている。
まだまだこのメンバーがライブで弾ける曲の練習ができていないのか?
もう「ばらの花」はお腹いっぱい。岸田がギターを持ち替えたり、ドラムが
曲の入りでバチのビートを刻んでいる時点で次にどの曲が来るのかすぐ
わかる。次はもうちょいレパートリー増やしてくれよ。

くるりのストラップくるりのストラップ。レンズクリーナーがついているのでデジカメのケアには重宝するだろう。

ここで大事なことに気がついた。くるりの「ワンダーフォーゲル」の時に
客にもまれてぐちゃぐちゃになったのだが、その時に、チョークバッグに
入れていた薬のポーチを落としたみたいだった。半ばあきらめモードで
インフォメーションセンターに行くと、なんと、ちゃんと落し物として届け
られていた。薬は踏まれて、一部粉々になっていたが、戻ってきて
良かった。拾ってくれた方。どうもありがとうございました。

続いて、しばらく昨日に引き続き湊屋で五浦ハム焼を2本食ったあと
佐野元春へ。古い曲をやってくれるかなと、特に「SOMEDAY」を期待したが
不発に終わった。聞き始めたのは3曲目ぐらいからだったと思う。

佐野元春(at Earth Stage)

(セットリスト)

 1 Back to the street
 2 99ブルース
 3 インディビジュアリスト
 4 観覧車の夜
 5 君の魂 大事な魂
 6 DIG
 7 国のための準備
 8 太陽
 9 アンジェリーナ

最後は「アンジェリーナ」をやってくれたのでうれしかったが、
それにしても、この会場でこの客層では全くノリが違った。
というか佐野元春は既に終わっている。歌詞が胸に全く響いてこない。
痛々しい。

そのままEarth Stageで東京スカパラダイスオーケストラの出番を
待った。ここへ来て会場はすごい人の入り。それが演奏が始まってからは
頂点へと達した。息つく暇も無い怒涛のダンス、ダンス、ダンス。。。
俺のちょうど前にいたグループの連中が周辺の女の子も巻き込んで
楽しそうに踊っていたので、俺も一緒になって踊った。疲れた。
去年はスカパラで年越しをしたのだが、その時も前のほうで暴れ狂って
死にそうになった。

東京スカパラダイスオーケストラ(at Earth Stage)

(セットリスト)

 1 火の玉ジャイヴ
 2 5days of TEQUILA
 3 SKA ME CRAZY
 4 STROKE OF FATE
 5 Natty Parade
 6 さらば友よ
 7 (We Know It’s)All Or Nothing
 8 (新曲)
 9 ルパンⅢ世'78のテーマ
 10 Down Beat Stomp

続いては、FOODエリアをぶらつきながらつじあやのへ。
1曲目の途中から聞いた。激しかったスカパラのあとだけに
マッタりとできた。

つじあやの(at Moon Stage)

(セットリスト)

 1 明日によろしく
 2 風になる
 3 ブルー
 4 パレード
 5 いつまでも二人で

いいねえ。つじあやのは。ウクレレ一本で歌唱力で勝負。特に
「風になる」はさすがに宮崎アニメの主題歌になるだけあって
軽快でさわやかで良い。しかし、今日の髪型はこれまで見た中で
(これまで3回見ているが)一番短かった。変なおばさん風だ。

その後は、またハム焼と年越しそばを食って、今度はEarth Stage
に行き、ボーっとTHE MAD CAPSULE MARKETSを見た。
なんじゃこれは。ノイズとビートが渦巻く変な世界だ。これが世界市場で
働くMADか?と感心はしたが、聞き込もうとは思わない。3曲目あたり
から聞いた、というか眺めた。

THE MAD CAPSULE MARKETS(at Earth Stage)

(セットリスト)

 1 RETALK
 2 SCARY
 3 クラッカー!!!
 4 W.O.R.L.D
 5 CHAOS STEP
 6 JAM!
 7 OUT/DEFINITION
 8 BIT CRUSHERRR
 9 ISLAND
 10 GOOD GIRL
 11 MIDI SURF
 12 PULSE

MADが終わっていよいよ年越しの時が近づいてきた。実は
この時まで、どのアーティストで年を越そうか決めかねていたが
ナカボウズはサンボマスターで、ヒロミックはBEAT CRUSADERS
で年越しすることを決めていたので俺は忌野清志郎で年を越すことに
した。この3組の出演には若干の時間差があったので、
BEAT CRUSADERSをまずはちょっと見て、その後サンボマスターを
ちょっと見て、年越しの時間には忌野清志郎のところに来て、その後
またサンボマスターに戻ろうと考えていた。しかし、それは甘かった。
清志郎のステージは冒頭から名曲のオンパレードで、その場をすっかり
離れられなくなってしまっていた。

忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS
(at Earth Stage)

(セットリスト)

 1 KINGのテーマ
 2 MIDNIGHT BLUE
 3 トランジスタ・ラジオ
 4 スローバラード
 5 ドカドカうるさいR&Rバンド
 6 上を向いて歩こう
 7 BABY何もかも
 (countdown!)
 8 ラクに行こうぜ
 9 JUMP
 10 雨あがりの夜空に

カウントダウンの時には、いつもの布団寸劇とは違って、こたつ
が用意され、メンバー全員がひとつのコタツに入った状態で
カウントダウンを行った。忌野清志郎とともに年を越せたのは
なんとも幸せである。「雨上がりの夜空に」はマジで燃えた。
それに年越しの時には俺の両脇にはきれいなお姉ちゃんが
いた。なんだかいい年になりそうな予感がする。

年越しの余韻も覚めやらぬまま次は椿屋四重奏へ。
年越しをしてからだらだらとしていたので、2曲ほどしか
聴けなかった。

椿屋四重奏(at Moon Stage)

(セットリスト)

 1 かたはらに
 2 群青
 3 舌足らず
 4 螺旋階段
 5 成れの果て
 6 空中分解
 7 小春日和

4曲目が新曲だったので、俺は3曲目と4曲目を聞いたようだ。

続いて、軽くミーハーなノリでKREVAへ。
相変わらずくだらないMCで、それに反応している厨な客たちが
たくさんいたが、思ったほど人は入っていない。

KREVA(at Earth Stage)

 1 Dr.K
 2 コントロール
 3 DAN DA DAN
 4 ファンキーグラマラス
 5 ファンキーグラマラス Part 2
 6 ひとりじゃないのよ
 7 コトバにできない
 8 お祭りクレバ
 9 BABY DANCER
 10 音色

俺は5曲目と6曲目の2曲だけ聴いて「ああ、こんなもんか」と
思いながらグループ魂へ。会場に着くと人であふれかえっていた。
さっきのKREVAより明らかに人が多いと思われる。
それにしてもこの「グループ魂」はめちゃくちゃなバンドである。
音楽性はともかくとして、とりあえず盛り上がればいいという
その姿勢に尊敬の念すら覚える。さすがは阿部サダヲに
宮藤官九郎だ。

グループ魂 (at Galaxy Stage)

(セットリスト)

 1 グループ魂のテーマ
 2 グラビア29時
 3 チャーのフェンダー
 4 東北の魂
 5 竹内力
 6 荒ぶる日本の魂たち
 7 Over 30 Do The 魂
 8 就職しやがれ!

俺は4曲目から聞いた。とにかくむちゃくちゃだ。でもこんな
バカバンドが活躍できる場があってもいいなと思った。

続いては同じステージに残りART-SCHOOLを見た。
ARTは去年のこのライブで活動の区切りをつけたようだが
復活していた。かなり期待していたのだが。

ART-SCHOOL(at Galaxy Stage)

(セットリスト)

 1 RAIN SONG
 2 水の中のナイフ
 3 スカーレット
 4 クロエ
 5 あと10秒で
 6 EVIL
 7 プール
 8 サッドマシーン
 9 ロリータ キルズ ミー
 10 車輪の下

確かにギターの音の置きかたやメロディラインはカッコイイ。
しかし、いかんせんボーカルがへたくそすぎる。こんなに音程を
取るのに苦労しているボーカルを見るのも久しぶりだ。メレンゲの
クボよりもひどい。俺は途中で耐えられなくなって、6曲目が終わっ
てから会場から出た。

その後はナカボウズたちと落ち合い、最後の締めの話題に。俺は
当然曽我部恵一だがナカボウズたちはRHYMESTERに行くとのこと。
とりあえず1時間ほど時間があったのでsyrup16gを見ずに、REST
エリアのソファーで今回のフェスで初めて、横になって休憩した。
しかし、隣でやっているBACK DROP BOMBの音がうるさくてなかなか
休めない。結局ソファーで寝ながらBACK DROP BOMBの曲を
全部聞いた。

BACK DROP BOMB(at Earth Stage)

(セットリスト)

 1 REMIND ME
 2 FLIP OUT
 3 IN ORDER TO FIND THE NEW SENSE
 4 THE AIR
 5 FROM EXPERIENCE
 6 R.O.C.K.S
 7 NEVER SHINED
 8 YOU UP AROUND
 9 MASTADABESTAH

なんと表現すればよいのかわからないが、ある意味MAD風。テクノ系
ヘビーロックギタービートバンド?ようわからんが聞き込むことは無い
だろう。俺の睡眠を妨害がした連中だ。

さあ、午前4:00を回っていよいよオーラスの曽我部恵一だ。
今日はギター一本のアコースティックライブだ。しかし、ギター
一本で弾いているとは思えないほどの声量で、迫力満点。
熱いステージだった。

曽我部恵一(at Galaxy Stage)

(セットリスト)

 1 ジュークボックス
 2 FIRE ENGINE
 3 きみの愛
 4 シモーヌ
 5 テレフォン・ラブ
 6 トーキョー・ストーリー
 7 青春狂走曲
 8 瞬間と永遠
 9 ギター
 10 LOVE-SICK
 11 おとなになんかならないで
(アンコール)
 1 新曲

アンコールの前になぜか「これでフェスは終わりですよ」といった
雰囲気の音楽が流れてきたのでみんな残念そうに会場をあとに
していたところで、あわてて曽我部が再登場。会場のBGMの
せいでアンコールの要求もすることができない雰囲気だったので、
こういう事態が起こってしまった。曽我部もかなり焦っただろう。
こういう点は是非とも来年主催者には改善をお願いしたい。しかし
残ったお客さんでアンコールも一緒に盛り上がれた。「テレフォンラブ」
の時は会場の電気を真っ暗にして携帯電話の明かりでキャンドルサービス
状態にしたり、大合唱したりとあたたかく、そして熱い最高のライブだった。
なによりサニーデイ時代の「青春狂走曲」をやってくれたのにも感動した。

すべてのライブがこれにて終了。去年に引き続き大満足の2日間だった。
会場が去るのがちょっと心残りだったが、今年一年また色々な楽しい
ライブに参加していい音楽に触れていこうと心に強く思った元旦の夜明け前
であった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.12.30

2004年12月30日(木) COUNTDOWN JAPAN 04/05 2日目に参戦

 いよいよ今年最後のライブ参戦である。去年のDJブースでのサニーデイサービスの「WILD WILD PARTY」で幕を閉じたCOUNTDOWN JAPAN 03/04がまるで昨日のことのようだ。一年がたつのは本当に早い。去年参戦しているのでだいたいのフェスの要領はつかめている。とにかく「マイペースで焦らず」だ。
 12:00ごろにナカボウズ宅を出発し、ヒロミックを迎えに行ってから一路幕張メッセへ。13:00過ぎに到着し、とりあえず物販コーナーへ。ここでフェスのマフラータオルを購入したかったがあいにく売り切れ。しょうがないので100sのTシャツを買おうとしたがここも長蛇の列だったので、前の方にいた姉ちゃんに買ってもらうことにした。すると「ビールおごってください」といわれたので500円をあげた。ほかにもグッズを数点購入しているうちに、本日最初の出演者のステージがどんどん終わっていっていた。今日はPolaris、ZAZEN BOYS、スネオヘアー、100s、くるりあたりが目当てだ。さあいよいよ今年もフェスに参戦だ。

COUNTDOWN JAPAN 04/05のタイムテーブルCOUNTDOWN JAPAN 04/05のタイムテーブル。どの時間も微妙に重なっているので回るのが難しい。しかし、今回は余り欲張らずに行くことにした。

COUNTDOWN JAPAN 04/05の会場図COUNTDOWN JAPAN 04/05の会場図。とにかく広い。ある意味体力勝負だ

ハイネケンのボトルまずはハイネケンのボトルを購入し、これでビールの補給を完璧にする。

まずはZAZEN BOYS。今日をもってドラムのアヒト・イナザワが
脱退することもあってか会場は始まる前から興奮の渦であった。
向井秀徳は2000年のROCK IN JAPANフェスでNUMBER GIRL時代
に見て以来だ。さすがに信者が多い。

ZAZEN BOYS(at Earth Stage)

(セットリスト)

 1 CRAZY DAY CRAZY FEELING
 2 安眠棒
 3 MABOROSHI IN MY BLOOD
 4 IKASAMA LOVE
 5 COLD BEAT
 6 開戦前夜
 7 自問自答
 8 半透明少女関係

ほとんど聞いたことが無かったのでよくわからなかったが
ナンバガとはちょっと違う感じがした。ワンマンに行くことは
無いと思われる。MCなのかなんなのかよくわからない
「諸行無常・・・」のフレーズだけが頭に残る。

次に軽くbloodthirsty butchersをMoon Stageで見た。
1曲だけ聴いた。元ナンバガのギターのひさ子がどんな感じで
このベテラン大御所バンドで頑張っているのかを確かめたのだが
センターの位置でフロントを張っているではないか。あらためて
ナンバガのすごさとともにbutchersのすごさも知った。
なんせトリビュートアルバムが出ているほどのバンドだから。
ちょっと見れただけで満足だった。

 1 方位
 2 サラバ世界君主
 3 sunn
 4 ゴキゲンいかが・・・?
 5 love supreme
 6 JACK NICOLSON

のうちのどれか一曲を聞いた。

その後はPolarisへ。Galaxy Stageのほうはちょっと時間が押して
いるようだ。
Polarisを見るのは本年2回目。

Polaris (at Galaxy Stage)

(セットリスト)

 1 瞬間
 2 深呼吸
 3 檸檬
 4 流星
 5 光と影

相変わらず職人芸である。俺は1曲目から3曲目まで聞いて、メシを
食べにFOODフロアへ移動した。「檸檬」は大阪城の野音で聞いたときに
感動した曲であるが、1月のワンマンに行こうか迷ってしまう。

ここでしばらく湊屋の名物「五浦ハム焼き」を食らってビールを飲み
これからのステージに備える。

次にMO'SOME TONEBENDERを会場の外で聞きながら次のスネオに
備える。MO'SOMEはとにかく激しいバンドという印象。ここで突入しては
次のスネオ以降の参戦に影響が出る。

で、本日お目当て第一弾のスネオヘアー

スネオヘアー (at Galaxy Stage)

(セットリスト)

 1 CCCDREAM
 2 てっぺん
 3 LIST
 4 長い橋
 5 フォーク
 6 テノヒラ
 7 ストライク

やりよったか「CCCDREAM」を!これを最初にもってくるのは
いかにもスネオだ。でかした!って感じだ。
ライブ自体は安定感のあるライブであったが、またMCが長い。
しかも相変わらず「キンタマの位置をずらす」とかどうのこうの
という下ネタトークでガンガン墓穴を掘っていった。
新譜の「フォーク」からの選曲が多かったが「長い橋」をやったの
が意外な感じ。今日は可も無く不可も無くといった感じであったが
4月のワンマンが楽しみになってきた。

Earth Stageに向かう前にちょこっとMoon Stageで
「COMEBACK MY DAUGHTERS」を見た。このバンドは前から気に
なっていたので「Bite Me」、「I Know Your Love」、「Fully Closed And Naked」
のうちのどれかを聞いたと思う。

そのまま、急いでACIDMANへ。
最近CDを良く聞いているのだが、ひょっとしてコイツラすごいん
ちゃうかなという期待があった。そしてその期待は裏切られな
かった。

ACIDMAN(at Earth Stage)

(セットリスト)

 1 FREAK OUT
 2 アイソトープ
 3 赤橙
 4 イコール
 5 リピート
 6 暁を残して
 7 飛光
 8 廻る、巡る、その核へ

ちょうど3曲目からの参戦であったが、一言「スゴイ」。
3ピースでこの音はないやろ。と聞くものを圧倒的に
凌駕するパフォーマンスは最高だった。一度ワンマンに
行ってみたいものだ。

ACIDMANが終わってもそのままこちらの会場にのこり
100sを待つ。やや後ろで待っていたが程なく登場。
4年越しの初ライブ参戦になった。前回はROCK IN JAPAN2000
のトリで中村一義単独での出演予定であったが、台風で途中
中止になってしまった。しかも俺はその後の博愛博ツアーの
良席チケットをもっていたがオークションで売り飛ばしてしまった
というはずかしい過去がある。

100sTシャツ100SのTシャツ。これを買ってもらった女の子には感謝。なかなかデザインが秀逸。

100s(at Earth Stage)

(セットリスト)

 1 A
 2 B.O.K
 3 1,2,3
 4 いきるもの
 5 セブンスター
 6 Honeycom.ware
 7 扉の向こうに
 8 キャノンボール

新譜「oz」からと中村一義時代の曲もやってくれて
大満足である。ワンマンツアーには是非参加したい。
それにしてもちょっとふっくらした中村一義はなんだか
求道者のイメージからはちょっとかけ離れたものだったのが
気になった。

そしていよいよ今日の最後くるり。メンバー全員が白シャツ
にネクタイで登場。気合は十分のようだ。

くるり(at Earth Stage)

(セットリスト)

 1 Jam Session
 2 ワールズエンド・スーパーノヴァ
 3 マーチ
 4 窓
 5 肛門ひくひく
 6 ばらの花
 7 BIRTHDAY
 8 ワンダーフォーゲル
 9 HOW TO GO
 10 ロックンロール
(アンコール)
 1東京

28日のライブよりは数段よいパフォーマンスのような気がした。
それはメンバー全員の気合が満ち溢れていることからもわかった。
しかし、「ばらの花」はもうやめてくれ。「ばらの花」しか知らない
くるりにちょっとしか興味のない連中は、他の曲ではきょとんと
していた。くるりの本質が「ばらの花」に無いことは明白である。
そのあたりを岸田ももう少し前面に出してほしいと思う。
なにはともあれ今日の演奏に別に不満はない。ドラムや
ベースにタメが無く前のめり気味に演奏しているのは仕方が
ないか。これからセッションを重ねていくうちに色々な色がついて
来ると思う。

本日はコレにて終了。全般的には大満足の一日であった。
明日がまた楽しみだ。
 幕張を出てナカボウズ宅に23:00過ぎに到着。しばし、今日の
パフォーマンスについて語りあってから寝た。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.12.28

2004年12月28日(火) くるり、「海へ帰る」ライブに行った

 昨日の晩は不覚にも酒に飲まれて早く寝て、さらに二度寝をして
夜中に今日からの遠征の荷造りをしていたので、4:00ごろに寝て
6:00に起きるということになってしまった。
 今日は中野サンプラザのくるりの「海へ帰る」ライブである。
このチケットはまたもやナカボウズがぴあの先行で鬼ゲットした良席。
クリストファーが抜けたあとの、先日のVIVA LIVEでのくるりがなかなか
良かったので期待大である。

9:06京都発の新幹線で新横浜に向かい、11:06に到着した。

12月28日くるりチケット本日のくるりライブのチケット。ナカボウズが鬼番号をGet。相変わらず恐るべしナカボウズである。

ストラップ原宿のヘッドポーターで購入した長めのストラップ。2000円(or1600円?)。くるりのストラップはCOUNTDOWN JAPANで購入。

 

 ナカボウズ宅に着いてからは荷物を置き、15:00ごろにまずは原宿の
ヘッドポーターに向かう。先日失くしたパスケースの同じものを購入するためだ。

六角橋商店街ナカボウズ宅近くの六角橋商店街。路地が細く独特の雰囲気。上に見えるトイレの看板が目印。この商店街は「お父さんのバックドロップ」の撮影のロケ地でも使われた。ここを通って東急東横線白楽駅へ。

しかし、あいにく同じ「タンカーネイビー色のパスケース」は売り切れで、二月上旬
に入荷とのことだった。かなりのショックである。仕方ないので新しく購入したデジカメ
用のストラップだけ購入して中野に向かった。

中野には早く着きすぎたので、1月1日の帰りの切符の時間変更をVIEWプラザで行い、
商店街の中の喫茶店で時間つぶし。18:00過ぎに会場に入った。
会場は既にかなりの人でにぎわっている。しかし、客層などはなんかいつものワンマン
と違って、くるりオタも余り見かけない。年齢層もいつもより高めな感じだった。
それに、くるりを聞き込んでいるとは思われない、初参戦の客もたくさんいたようだった。

19:00になってライブが始まった。

セットリストは以下の通り

2004年12月28日 くるりライブ 「海へ帰る」 (中野サンプラザ)

1.窓
2.東京
3.虹
4.バースデイ
5.肛門ひくひく
6.ばらの花
7.ハイウェイ
8.ワンダーフォーゲル
9.マーチ
10.WORLD'S END SUPERNOVA
11.HOW TO GO
12.ロックンロール
(転換)
SINGER SONGER(with cocco)
1.シンガソング
2.新曲1
3.新曲2

くるりライブのタイムテーブル本日のくるりライブのタイムテーブル。「転換」はタダ単にcoccoのステージの準備をするための時間。

最初の感想は「なんだかなあ?」って感じである。
いきなり「窓」で始まったまでは良かった。 しかし、その後が
なんか物足りない。岸田の気合もそれほど入っていなかったと思う。
言い換えれば「やっつけ」仕事ということだ。リズムもビートもひたすら
「前のめり」で一本調子でタメがない。それにセットリストも、いわゆる
「初心者向け」なもので、「ばらの花」なんかはもう聞きたくない。

さらに「転換」のあとはcoccoが出てきて、だらだらであった。
coccoは歌は確かに上手いが、全然かわいくもないし、相変わらず
何を言ってるのかさっぱりわからん。生理的に受け付けないタイプ
なので、はっきり言って無駄な時間であった。

ナカボウズとともに、なんとなくモヤっとした感じを抱きながら
渋谷の鳥竹で久しぶりに飲んで帰った。ここの焼き鳥はいつも
旨い。通い始めて15年以上になる。今日のライブの物足りなさが
吹き飛んだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.12.26

2004年12月26日(日) EGO-WRAPPIN'ライブ 大阪市中央公会堂へ行った

 16:45ごろに難波でDと落ち合い、地下鉄で淀屋橋へ。
淀屋橋を降りると、大阪市役所から中央公会堂までの約2百メートルの
間の歩道がイルミネーションで彩られていた。
中ノ島の大阪市中央公会堂は俺が大学の卒業式で使用した会場で、
その時以来約10年ぶりに来たことになる。
 ライブはチケットに記載の席が「ひ列」とあったので、座席表もわからず現場で
確認してみたところ最前列からはるかかなた、ほとんど最後列に近い場所で
ステージがあまりよくみえない、決していい場所とはいえない席だった。

中ノ島公会堂の正面非常にレトロな雰囲気のあふれる中ノ島公会堂。昔ここで大学の卒業式をやったが、時がたっても「いいもの」の佇まいは不変だ。


中ノ島のイルミネーション突然始まった中ノ島のイルミネーション。U10の夜景モードはどうしても手ぶれが起こる。これは帰りに撮ったもの。

前回の神戸のライブのときと同様に、今日の客層も年齢層が高く、
おしゃれな女性が本当に多い。みんな上品な感じの人ばかりだ。
こういう客層だとライブが始まる前から、なんとなくライブそのものへの期待感
が高まってくるから不思議だ。

中ノ島公会堂の内部荘厳な雰囲気の中ノ島公会堂の内部。EGO-WRAPPIN'のライブにはぴったりの会場だ。


18:00ちょっとすぎにライブが始まった。セットリストは以下の通り。

2004年12月26日(日)EGO-WRAPPIN' ライブ「Midnight Dejavu」 
(大阪市中央公会堂)

セットリスト(順番などは定かではありません)

 1.OPENING Session
 2.WORK SONG
 3.FUJIYAMA MAMA(CONNY)
 4.GI GO RO
 5.A LIE
 6.CALLING ME
 7.WHAT A WONDERFUL WORLD (LUIS ARMSTRONGのカバー)
 8.WHEREVER YOU MAY BE
 9.TOMORROW IS MY TURN (NINA SIMONEのカバー)
 10.カサヴェテス
 11.DOG SMOKIE
 12.PARANOIA
 13.CARIOCA (ENRIC MADRIGEAのカバー)
 14.WHEN I GET LOW,I GET HIGH (ELLA FITZGERALDのカバー)
 15.(EVERY TIME I HEAR) THAT MELLOW SAXOPHONE
   (BRIAN SETZER ORCHESTRAのカバー)
 16.くちばしにチェリー
 17.CRAZY FRUITS
(小休止)
 18.タバコ
 19.BYRD
(アンコール)
 1.A LOVE SONG
 2.CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU (FRNKIE VALLIのカバー)

今日はカバー曲が多かったが、やはり、何を演奏しても、演奏がしっかりしているし
ボーカルも上手いのでそれなりに楽しめる。特に自分たちの曲を演奏している時は
一気に盛り上がる。今日も「PARANOIA」あたりから一気に会場がヒートアップし
大騒ぎになっていた。後ろの席であったが前のほうで騒いでいるのを見ると、
正直うらやましかった。
全般的には、やはりさすがといえるライブだった。この大阪市中央公会堂は歴史も古く
内部もかなり古くていい感じなので、こういったJAZZ、ブルース系統の演奏には
ぴったりであった。EGO-WRAPPIN'は来年も是非ライブに参加したいものだ。

中ノ島公会堂と満月満月にたたずむ中ノ島公会堂。ライトアップされていて大変綺麗であった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.12.17

2004年12月17日(金) 矢野顕子「さとがえるコンサート2004withくるり」に行った。

 18:00過ぎに四ツ橋の駅に向かって徒歩で事務所を出発。心斎橋筋にある安売りのお菓子屋さんでパンを購入し、歩いてパンを食べながら御堂筋を歩いていると電話が。ナカボウズを震撼させた女Jからだ。「今どこにいはります~?」「事務所でて歩きながらパン食ってるとこや」「今南船場なんですけど」「どこにおんねん」「「シチズン」のビルが見えます。」「おおそれ、俺の事務所の入っとる事務所の横のビルやんけ。そこから50メートルほどまっすぐ行ったら俺がおるわ」といってるうちにJがやってきた。「今日は悪いけどライブや。もっとはよ連絡してこいや」というと「なんでもっと早く誘ってくれへんのですか?」だと。前に確かに「オマエは俺のライブのチケットが余った場合のサポート要員として常に出動準備をしておくように」と言ってあったのをすっかり忘れていた。先日のドイツ戦のことなどくだらないことをだべりながら、引き続きパンを食べながら、歩いて四ツ橋の駅まで来ると「クリスタ長堀でもぶらついて帰りますわ」とちょっとむっとした表情でJは去っていった。ようわからん女や。
 今日は矢野顕子「さとがえるコンサート2004withくるり」の日だ。なかば強引にQを誘う。フェスティバルホールは初めてであるが、年季の入ったホールだ。しかも音が抜群によい。今日のライブの客層はオトナが多い。いつものイタ目なくるりオタもほとんど見かけない。

矢野顕子withくるりのフライヤー本日配付されていた矢野顕子withくるりのフライヤー。キョードー大阪のフライヤーはサウンドクリエーターやGREENSなどで配るフライヤーと違ってオペラやオーケストラなど芸術志向の強いものが多いし、ライブチケットの価格も高い。

 19:00になってライブが始まった。正直言って矢野顕子の曲は全くわからない。しかし、「上手いものは上手い」と納得させられるライブであった。岸田の控えめなMCもいつもと違って味があるし、矢野顕子のバックで演奏するくるりの抑えた感じの演奏もなかなか良い。矢野顕子がソロで自分の持ち歌を10曲ぐらいと佐野元春の「SOMEDAY」やユニコーンの「すばらしい日々」、くるりの「春風」(「平井堅君にも教えてあげました」と言っていた)などのカバーをやり、くるりと一緒に「窓」、岸田とレイハラカミと一緒に「ばらの花」をやったりしていた。カバーをやるにしても独特の解釈で演奏し、まさに矢野顕子ワールド炸裂である。セットリストは全然わからないので、また他のブログでも探してみる。
 MCが結構長く、独特の世界観での話で、岸田がいつもの毒ついたMCを封印してるのもまたよかった。岸田はMCの中で「もうメガネはかけません」と宣言していたが本当だろうか?

 結局矢野顕子の曲は何一つとしてわからなかったが、「いいものはいい」というのが実感できたいいライブであった。くるりのサポートバンドとしての実力もなかなかのもの。こういう色々な音楽を聴いて耳が肥えていくような気がする。ただ、個人的には矢野顕子の「きゃぴきゃぴ」した感じの声はあまり好きではないのは事実である。

 帰りの電車の中でQの隣に座っていたおっさんが気分悪くなったのがとても心配であった。俺と同じ駅で降りた時に、俺に「どうもすみませんでした」と謝ってきた。「大丈夫でっか?」と声をかけると「大丈夫です」とさっきの真っ青な顔がウソのように復活していた。

amido01テスト用画像。本文とは関係ありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.12.15

2004年12月15日(水)スネオヘアー ライブ 2004 "フォーク" 「椅子のある風景」大阪厚生年金会館に行った。

 事務所を出て10分ぐらい歩き18:00過ぎに大阪厚生年金会館についた。到着して驚いたのは異様なまでの人の多さだ。まさかスネオヘアーのライブにこれほどの人が来ている思えなかったが、やはりというか大ホールではELTのライブが行われるようで、そっちの方の人が多いようだった。しかもスネオのライブの行われる芸術ホールのほうは会場のセッティングが遅れていて開場が遅れていたので長蛇の列。少し遅れてバイク屋Qが到着。Qはオークションでチケットを2枚売ったのだが、その売った相手の子と連絡を取り手渡していた。その女の子二人組も色々なライブに行っているらしく、チケットの取り方などをえらそうに教えてあげたらひどく喜んでいた。なんせ俺たちのチケットは前から2列目なので「どうしたらそんなに早く取れるんですか?」と興味津々のようだった。

 そうこうしているうちに、入場がはじまった。そこでまたもやあの男が目の前を通り過ぎていった。ナカボウズ似の背の高いメガネをかけた、いつもカップルで来る男である。背が高いのにライブではノリノリで異様に目立つ。もうかれこれ6回も同じライブで鉢合わせしている。

スネオヘアーのフライヤー今回の来場者に配られていたフライヤーの中にあった、次回のツアーの予告ビラ。早速明日から受付らしい。サウンドクリエーターの正会員の先行予約とどちらが早いか試さなければならないので、明日は朝一で振込みに行こう

会場は芸術ホールということで、コンパクトな感じ。ステージ前から2列目に陣取る。周りはほとんどが女で、見事に「ナシ」ばっかり。いつものことながらとほほだ。それに今日は男女比率が0.5対9.5ぐらいだったか。俺たちはかなり目立っていたと思うので、椅子を起こしたままの状態でその上に腰掛けた、中腰になりながらのライブ観戦。

15分遅れぐらいで、スネオが赤の「CCCP」(旧ソ連)のジャージで登場。他のメンバーはそれぞれ物販で販売中の「フォーク」Tシャツを着用していた。

セットリストは以下の通り。
 
2004年12月15日(火)スネオヘアー ライブ 2004 "フォーク" 「椅子のある風景」 大阪厚生年金会館芸術ホール

6:45頃開始

ステージの薄い幕が下りた状態で、幻想的な照明とともにインストの曲で静かに始まる。

 1.エコー
 2.ストライク
 3.ウグイス

(このあたりでMCだったか。「2階の皆さん大丈夫ですか~?こっからは2階が全然見えねえ」。今日発売のCDの説明と、グッズの説明をしていた。Tシャツには「FORK」バージョンと「FOLK」バージョンがあることや、実際の「フォーク」が売ってあり、「これでなんでも食べられます」みたいなことを言っていた。また、一押しは来年のカレンダーで、日常の色々な場面を切り取った写真とのこと。「去年は火の車っぽい神戸のスタークラブってとこの写真が表紙だったけど、今年のは長野のどっかの山小屋で自分で鏡に映して撮った」と。この時点ではスネオは「FORK」バージョンのTシャツだった。)

 4.LIST
 5.夢の続きのようなもの
 6.DRIVE

(このあたりでもMCがあったか。「今日は隣(大ホール)でエブリ・リトル・シングのコンサートやってるみたいだけど、みんなこっちに来てくれてありがとう」)

 7.会話
 8.自我像

(このあたりでも小MCだったか。「新潟の長岡に帰ったんだけど震災でちょっと家がぐらついてたんで直した」「ようやく関越道が開通してまっすぐ家に帰れたんだけど、まっすぐすぎたか?」みたいな話をしたと思うがよく覚えていない)

 9.フォーク
 10.くだらない言葉 はしゃぎすぎた場所

(「このアルバムは、悲しみとかから決別するという前向きな意味をこめて作ったものです。そういった思いを込めて作った「テノヒラ」という曲を聴いてください」)

 11.テノヒラ
 12.ヒコウ

(長い前奏の間にMC。「これぐらいしかノレる曲は無いからみんなはじけてくれ」というような内容のことを言っていたと思う。その後は、去年の夏あたりからのパターンの入りで「セイコウトウテイ」へ)

 13.ピント
 14.セイコウトウテイ

(「最近スネオヘアーって名前にも飽きてきたんですよ。「悲しみ」なんて名前にしようかなって。)

 15.The end of despair

 (アンコール)

スネオは「FOLK」バージョンのTシャツに着替えて登場

 1.冬の翼

(MC「今年の初めには親父からお前はほんとは「あづま」って名前だったっていわれたネタで3ヶ月ほど引っ張ってきたんだけどね。これからは「悲しみ」でいこうか。「悲しみさ~ん」って呼ばれたら、こうやって前かがみで歩いてくんだよね。」)

 2.自問自答

(「悲しみと決別するとは言ったけれど、自分に対する問いかけは続くわけです。最後の曲です。今日はどうもありがとうございました」という言葉とともに始まる。)


(MCの順番は定かではないし、一言一句覚えていないが、大体こんな感じだったと思う。定番のエロMCが全く無かったのもよかった。)

本日出たばかりの「フォーク」からはすべてやった。また、これまで10数回参戦した中ではじめて「自問自答」を聞けたのが大収穫。このセットリストはよほど考え抜かれたものだと思う。本編の終了時、アンコールの終了時ともに、スネオが観客席に向かって深々と 一礼した後、音が鳴っている中をゆっくりとメンバー一人一人がステージを去っていくというもので、ちょっといい感じだった。途中「ピント」のあたりから「これぐらいしかノレる曲は無いから」というスネオの解説の通り、激しさが押さえられた落ち着いたステージだった。さらにスネオが曲ごとに曲を作った背景をMCで解説しているのが印象的で、「非常に丁寧なライブ」という印象の、心に残るステージだった。
 「自問自答」をこれまで封印していた訳がわかったような気がする。この曲は安売りしたくないというような、そんな気持ちで書いた曲で、よほど思い入れがあるのだろうと感じたのだが。今日、この曲を最後に持ってきたことには大きな意味があるような気がしてならない。
 余計なお世話かもしれないが、前から2列目で見ていただけあって、スネオの様子もよく見えたが、若干おでこが広がってきているような気がしたのは俺だけか?前にFM802の公開番組で「髪の毛細いんです」とは言っていたが。
 
 ライブ終了後は物販コーナーへ直行し、「フォーク」と「FOLK」バージョンの黒のTシャツを購入した。満足したライブだった。

スネオヘアーのツアーTとフォークスネオヘアーの今回のツアーのツアーグッズの一部。Tシャツは「FORK」、「FOLK」とフォークの絵があしらわれたもの3種類のデザインで、それぞれ白と黒のバージョンがあり、計6種類。確か2500円か3000円だった。右は文字通り「フォーク」

スネオヘアーのフォーク文字通りの「フォーク」。ツアー名が印字されている。1500円。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2004.12.11

2004年12月11日(土) BLUES EXPLOSIONのライブに行った

 昨日は夜遅く出張から帰ってきたが、今日も朝から事務所で仕事。早くも来年に実施するセミナーの打合せである。このセミナーは経済産業省が実施している一日モノのセミナーであるが、規模が大きいので大変だ。11時から打合せをして14:00頃終了。その後は先日小学生から届いていた「リサイクル」についての問い合わせに答えてあげるための資料収集をして15:00頃事務所を出た。

 今日は京都のクラブメトロというところでBLUES EXPLOSIONのライブがあるが、その前に事務所から歩いて道頓堀WINDSに行って馬券を買うことにした。ちょうど11Rと12Rに間に合う時間だったので4R分の三連単を購入し、すぐに京都に移動。その移動の途中でレースの結果を聞いたが、中京の12R19000円、中山の12R61000円の三連単が当たっていたので購入資金を差し引いて50000円ほど浮いた。

12月11日の馬券本日の馬券。右の中京と中山の馬券が万馬券。

 難波から淀屋橋に行き京阪電車で移動したが、時間の予測が甘かった。17:00開場なのだが、特急に乗ったにも関わらず、京阪丸太町まで一時間近くかかり、開場時間に間に合わなかった。せっかく整理番号が早かったのに結局後ろのほうで見ることに。今日はブル木と参戦。俺もブル木も予習はゼロの状態である。BLUES EXPLOSIONはその昔THE JON SPENCER BLUES EXPLOSIONという名前で活動していたのは周知の通りで、サマソニやフジロックなんかの常連の有名なバンドであるが、京都の、しかもこんなに小さなライブハウスで演るとは驚きだ。

BLUES EXPLOSIONのツアービラクラブメトロ前に貼られたBLUES EXPLOSIONのツアーポスター。

 クラブメトロは、地下鉄の駅から地上に上がる途中にあるという特殊なライブハウスで、行くのはもちろん初めて。内部は狭く300人も入ればいっぱい。しかも天井が低いので強烈な圧迫感である。それに今日のリスナーは男が多く、しかもみな身長が高い。大学生というよりも若手の社会人が主たる層に思えた。間違いなく今までで一番平均身長が高いライブであった。女の子というと、さすがにいつも行ってる邦楽系の女の子と違って、皆おしゃれで「アリ」が非常に多い。しかし、この状態だとステージを見ることができた女の子はほんのわずかだと思われる。俺は使用されていない大きなスピーカーの上に座り、ブル木はサイドにおいてあったベンチの上に立って天井すれすれの状態で見ていた。会場内前方は大男たちで埋め尽くされ、外国人も多く、混沌とした空間となっていた。
 
 ライブのほうはTHE KILLという前座から始まった。ちょうど10曲ほどはやっただろうか。サイケな感じでとシンセ音が混在した不思議なバンド。いかにもUKらしいバンドだ。いつも思うが洋楽系の女性ボーカルは声量がすごい。迫力満点のステージであった。

 続いて真打のBLUES EXPLOSIONの登場だ。のっけからギンギンのギターで入ってくる。ほとんどMCもなく、次から次へと曲を繰り出してくる。名前の通りロックではあるがブルースベースであるので、ギターの一音一音の使い方が絶妙である。さすがに場数を踏んできたバンドだけあって演奏は完璧だし、ライブの流れも考えつくされている。邦楽系のバンドじゃなかなかここまでは追いつけないなと痛感する。セットリストは全くわからないが、本編15曲ぐらいにアンコールで5曲ほどやった。聞き手のレビルを問われるバンドであることは間違いないし、聞き込めば聞く側のレビルも上げてくれるバンドだと感じた。俺はジョンスペ時代の曲は家でよく聞いていたが、実際にライブになるとどの曲がどの曲なのかさっぱりわからなくなってしまったということは聞き込み不足だろう。もっと勉強しなければと痛感した。
 ライブが終わって、いつもの通り物販コーナーへ直行するとTシャツを2枚購入してしまった。さすがに外タレのものなので値段が高い。へんなところで余分な金をまた使ってしまった。

BLUES EXPLOSIONのTシャツグレーバージョン表BLUES EXPLOSIONのTシャツグレーバージョンの表側。shottボディのTシャツなので値段が高いのか?3000円。

BLUES EXPLOSIONのTシャツグレーバージョン裏BLUES EXPLOSIONのTシャツグレーバージョンの裏側。「DAMAGE」の文字が。

BLUES EXPLOSIONのTシャツエンジバージョン裏BLUES EXPLOSIONのTシャツレジスターバージョン。エンジ色の落ち着いたTシャツ。普通に着れそう。3000円。

 終了後は近鉄で西大寺までもどりQを呼び出して、ラーメンを食べに行って帰宅した。家に帰ると、オークションで出品していた12月23日の渋谷公会堂であるスネオヘアーのチケットが25000円という高値で落札されていた。正直びっくりした。13列目だというのにこんなに高値がつくとは予想もしていなかった。
 その後、家では、小学生から問い合わせのあった「リサイクル」について資料整理し、便箋に6枚も手書きでコメントをつけてあげた。こういう子どもたちが明日の地球を救うと考えるといい加減なことは書けない。きっと小学生も喜んでくれるだろう。作業が終わったころには午前3時ごろになっていたので寝た。ハードな一日だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.11.20

2004年11月20日(土) VIVA LIVE 最高のライブだった。

 いよいよ、開場が近い。ナカボウズが18番、19番という鬼番号をGETしていたので、これだけ前方に並べると気持ちがよい良い。どこの扉から入ってどう回り込んで場所を確保するかを綿密に打合せ、さらに前のほうにライバルとなりそうなやつらにめぼしをつけ、徹底マーク。17:00になり、いよいよ「それでは開場します」の一言で号砲がきられた。意外にもひとりずつ順番を確かめるのではなく、4つの扉が同時に開いて、「10番までの人」「20番までの人」と連続で適当に番号を呼ばれたので、この瞬間に5人ほど抜き、会場入り。ややチケットの半券をきるのに手間取ったのでこの時点でナカボウズとは5メートルぐらいの差。しかし、必死にナカボウズについてダッシュした。会場の扉を開けた瞬間に、誰も居ない会場が目に飛び込んできたが、ここでプランが狂う。前方には数々の手すりが、ハードルのように行く手をふさいでいる。ナカボウズは抜群のダッシュ力で、この手すりの下を潜り抜けながら、最前列ど真ん中をGET。さすがに名スプリンターである。ナカボウズとは既に7~8mほどの差がついていたが、俺も数秒後にハードルを潜り抜けてたどり着き、最前列ど真ん中をGETできた。圧勝である。横から回り込んでいたのではこの位置は到底GETできなかっただろう。ナカボウズの瞬時の好判断が功を奏した。この場所が今日のライブを最高なものへと導いてくれることになる。

VIVA LIVEチケット

↑本日のチケット。さすがはJ-WAVEカード会員優先枠でGETしただけのことはある。でかしたぞナカボウズ!

2004年11月20日(土)J-WAVE VIVA LIVE (ZEPP TOKYO)

シークレットアクト:矢沢永吉
1.THE BACK HORN
2.ハナレグミ
3.くるり

 18:00になり、南美布というババアが出てきて司会が始まった。このババア、それにしても太い。ブッシュパンツを履いていたが張り裂けんばかりだし、二段腹炸裂である。5月のVIVA LIVEの時よりもずいぶん太ったように思った。

シークレットアクト:矢沢永吉

 ここで「シークレットゲストが登場です」の呼びの後に、なんと矢沢永吉が登場。ビビッた。最前列なので、矢沢永吉の一挙一動がすべて鮮明に確認できる。ほんの2~3メートル先だ。55歳とは思えない肉体にハードな動き。会場は大絶叫である。ちょうど2階脇の関係者が観覧できるスペースではくるりのメンバーや永積タカシ、THE BACK HORNなんかが総出で、大盛り上がりだった。
 歌はぜんぜん知らなかったが5曲ほどやった。しかし、歌を知らなくても雰囲気だけで会場を熱狂のウズに巻き込める数少ないアーティスト。存在感が桁違いで、もう歌なんてどうでもいいという感じ。スゴイの一言だった。

1.THE BACK HORN

 5月の大阪城公園野外音楽堂でのSWEET LOVE SHOWER 2004 spring以来、見るのは2回目。あのころよりは存在感も増している感じだったが、いかんせんこのような感じの重厚系ギターロックバンドは山のようにいるし、それらとの決定的な違いが見つけられない。悪くはないが、これからもっとオリジナリティーを出していかないとしんどい感じがするのは俺だけか?特に俺のような年配のリスナーを納得させるにはギターフレーズやメロディーラインだけではなく歌詞に深みがないと心に響いてこない。
 5曲ほどやったがセットリストは調査してそのうち掲載できるようならば掲載してみよう。

2.ハナレグミ

 ハナレグミは今年5回目である。セットリストは以下の通りだが、調査中のものも含む。

 1.かえる
 2.音タイム
 3.今はただ風を待とうは
 4.ねむるのまち~tidur tidur~ 
 5.サヨナラcolor
 6.踊る人たち
 7.ボク・モード キミ・モード
 8.不明
 9.マドベーゼ

最近はSUPPER BUTTER DOGからの曲もよくやるようになっている。最前列なので、永積タカシのアルペシオもよく見える。ギターの練習を再開したくなってきた。それにしてもハナレグミはいつ聞いてもどこで聞いても、聞くと心が澄み渡るような気がする。いつもどおりハット着用であるが、今日着ていたpatagoniaのレトロXがよく似合っていた。
 ここでアクシデント発生。「踊る人たち」の途中で、ナカボウズの二人隣の女の子が貧血かなんかでへたばっていて、その子の友達が「係員の人呼んでください」と助けを求めてきたので、一生懸命、手を伸ばして呼んだがなかなか来ない。しょうがないので「踊る人たち」が終わった時に、ナカボウズが手を挙げて大声で「永積君、永積君。ダウン、ダウン。」といってその女の子を指差したら、永積タカシが「係員の人!病人がいるそうです」といって、その女の子は意識を失い、ぐったりした状態で係員に担ぎ出されていった。恐るべしナカボウズ。永積タカシと言葉のキャッチボールを成立させやがった。

 3.くるり
 
 このころから強烈に左後方から圧力がかかってきたが、最前列なので余裕の観賞である。くるりの登場と同時に圧力はさらに強まってきた。セットリストは以下の通り。

 1. ワンダーフォーゲル
 2. マーチ
 3. BIRTHDAY
 4. 肛門ひくひく
 5. ばらの花
 6. 水中モーター
 7. WORLD'S END SUPERNOVA
 8. 雨上がり
 9. 春風
(アンコール)
  ロックンロール

 くるりも今年5回目。今日はクリストファーが抜けた後の初参戦だったので、どうなるのかとやや心配だったが、別のくるりが見れたようで、それはそれでよかった。実はセットリストが床に貼り付けてあり、最前列なので微妙に見えていたので、今日やるであろう曲はほぼ判明した状態でのライブ観賞であった。
 ライブが始まり「ワンゲル」から「マーチ」へといきなりピークに持っていく。ダイのドラムも力強くてなかなかよい。「黒い扉」「guilty」「花火」などのグルーブ感が求められる曲でどのような演奏を見せてくれるかが楽しみだ。「水中モーター」では別のイコライズのかかったマイクで抜群のノリと浮遊感、そして、推定15分はあったと思われる「WORLD'S END SUPERNOVA」ではシゲールダンスも見ることができ、くるりのメンバーも心からこのライブを楽しんでいるようであった。極めつけは「春風」。この秋の学園祭シリーズではずっとやっていたようであるが、俺は7回目にしてはじめて聞けた。名曲中の名曲である。ライブ中は最前列から大声で関西弁で「今日のお前ら最高やったぞ!」とか「しっかりいけよ」とか「ありがとうな~」「またたのむで~」とか叫んでいたのは何を隠そう俺である。ナカボウズとともに、とにかく曲と曲の間には声をかけまくった。アンコール前にメンバーが出て行くときに「ありがとうな~。最高やったぞ~」と声をかけると岸田がこちらを向いて一礼していたのが印象的であった。ちなみに先ほどハナレグミの時に倒れて担ぎ出された女の子はなぜかくるりの時には復活して最前列に戻ってきていた。恐るべき執念。くるりタオルを首から巻いていたので、ここで倒れちゃ死んでも死に切れないぐらいの気持ちだったのだろう
 アンコールが終わっても正直帰りたくなかった。が、しかし、大きな土産をGETすることができた。
 ライブが終わって片づけが始まってもまだ最前列でだらだらしていたら、くるりのフロア係の人が床に貼ってあったセットリストをはがし始めたので、「それちょうだい!」というと、なんとそれを俺にくれた。ちょうど岸田の足元にあったやつだ。こんなものをもらえるとは夢にも思わなかったので子どものようにはしゃいでしまった。今考えるとちょっとはずかしい。ちなみに今日の岸田氏はハリウッドランチマーケットの少し前の薄めの色のリメイクデニム着用と思われる。

くるりVIVA LIVEセットリスト

↑こんなものをもらえるのは一生にそうはないであろう。まさに岸田氏の足元に貼られていた本日のセットリスト。上下に貼られた黒のテープが生々しい。

 大満足のうちに物販売り場で、くるりグッズを少し購入し、ハナレグミのお台場での野外ライブの際に購入した「オーメン」が崩壊していたので買いなおした後、会場を後にした。なんともいえない至福の一夜であった。こんなに満足度の高いライブが今後あるとは思えないぐらいの楽しいひと時であった。

くるりのTシャツ

↑くるりのTシャツ

くるりのタオル

↑くるりのタオル

ハナレグミのオーメン

↑ハナレグミの「オーメン」2枚目。前回ハナレグミatHAMABAYにて購入したが、持って帰る途中に崩壊したので買いなおし。今回は無事に家までもって帰ることができた。

 ナカボウズ宅をスルーし、そのまま車でメシを食いにいき、0:00過ぎに戻った。ナカボウズ宅では、これも先日ナカボウズが撮影に参加したという、フジテレビ721の「FACTORY」のビデオの確認作業を行った。サンボマスター、野狐禅、メレンゲ、怒髪天がでていたのだが、サンボマスターの時に最前列近くで、ロン毛の男の後ろで狂ったように暴れまくっているバカボウズがそこに確かにいた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.11.14

2004年11月14日(日) VINTAGE LEAGUE vol.8に行った。

 VINTAGE LEAGUE vol.8 十三ファンタンゴ 出演:残像カフェ、音速ライン、キャプテンストレイダム

 17:00過ぎに家を出発し、十三ファンタンゴへ。今日は塾時代の教え子デグと参戦。ファンタンゴははじめてであるが、十三の猥雑な風俗街のはずれにある、なんとも趣のあるライブハウスだ(笑)。
 10分前ぐらいに到着したが、意外にも客は満員に近い。とはいってもキャパが200人ぐらいか。女性の客が多いが、どの客も派手な人種ではなく、じっくりとこれから出てきそうなアーティストを探そうというクロウトっぽい目で見ているサブカル系が主流で、年齢層が高めな感じ。木曜日に行った心斎橋クラブクアトロのライブの客層に近いかも。いつもデグと話をするのが「こういうライブの客層っていいっすよね。」って話だが、もちろん俺好みの客層でもある。ルックス、ファッション、音楽の好みともどもだ。サブカル系の女の子大好き。俺たちはステージ向かって左後方の、残像カフェの物販売り場のテーブルを一つ占拠してそこで聞いた。

 しかし、今日もまたもやヤツに遭遇した。ヤツとはSWEET LOVE SHOWER2004の二日間、くるりのなんばhatch、MINAMI WHEELのBAHAMAでの入場制限時とこれまで4回も遭遇している、ナカボウズ激似のいつも女連れのクロぶちメガネの背の高い男だ。女の方は明らかにあまり乗り気じゃないと思われるのに、ヤツだけはどんなアーティストのときでもノリノリである。背が高いのに前の方でしかもノリノリなのでいつも非常に目障りだ。俺と同じ感想の人は他にもいるはずだ。と、こんなことはおいておいて話を進めよう。
 チケットは今週の初めに電子ぴあでget。2000円。以下はライブの感想。

1.残像カフェ

 まずは一組目。明らかにはっぴいえんど~サニーデイサービスの影響を受けていると思われる、これぞ下北沢のササブカル系バンドといったところ、「群青日和」に収録されている曲は聴いていたが、あまり聞き込んでいないので、セットリストは不明。6曲やった。CDで聞くよりも、ライブでの音源の方が音は厚い。サニーデイ曽我部の歌い方を真似しているとは言わないまでも似た感じの歌い方であるが、ちょっと聞き取りにくかった。メロディラインが綺麗で歌詞も切ないものがあるが、歌っているボーカルの風貌とのミスマッチでなかなか感情移入しにくい。残像カフェの終了間際に、本日もFM802のDJ土井コマキ参上。あいかわらず不機嫌そうな顔だ。俺の前をまたもやフツーに通り過ぎていく。あまりにも存在感が希薄だ。ステージを終わってからは残像カフェの連中が俺の前を行ったりきたりし、土井コマキに挨拶なんぞをしていた。

2.音速ライン

 福島出身のヴォーカルがどうも、さっき登場したナカボウズ激似のヤツを小型にしたような感じで、親近感が沸かない。音そのものは非常に綺麗なメロディラインで、最近の正統派明るい系ギターロック/ポップ。6曲ぐらいやったか。何に影響を受けているかといわれれば答えに窮するが、メロディラインなどは聞いてて心地よいことに間違いはない。ただし、ヴォーカルの顔を思い浮かべると、ちょっと音とのギャップで減点しなければならないか。まあ、悪くはない。

3.キャプテンストレイダム

 今日の3組の中ではもちろん一番の知名度。しかし、俺にはどうしてもヴォーカルの顔がアントラーズの本田に見えて仕方がない(笑)。曲は明らかに奥田民夫の影響をバリバリ受けている。それはヴォーカルが自分でも言っていた。というかどちらかというとユニコーンの系統のほうによっていると思われる。「やる気レス」、ユニコーンのカバー曲、「マウンテン ア GO!GO!」や新曲などを交えて全部で8曲やったが、なかなか元気でノリのいい正統派ロックだ。ボーカルの声も声量十分で聞き取りやすいし、ドラムもパワフル。さらにベースのヤツはへんなランドセルみたいなリュックを背負って帽子にめがね、やや小太りとなかなか味のあるキャラ。しかし、いかんせん、俺自身はあんまりユニコーン→奥田民夫のラインは好みではないので、これからちょっと追っかけてみようとは思わない。好きな人はとことん好きになるタイプのバンドだと思うし、今日の3組の中では圧倒的にこのバンドが出世頭であることはマチガイナイ。

 とこんな感じで、18:30に始まり、20:50ぐらいに終了。俺たちは早く帰りたかったんでとっととライブハウスを後にした。デグは猥雑な風俗街に未練があったみたいだが。
 2000円でこのメンツでのライブはかなりのお買い得。大満足だった。
 家に帰るとオークションで出品していたハリウッドランチマーケットの「バックサテンフラップパンツ」が4800円で落札されていた。

ハリウッドランチマーケット used加工バックサテンフラップパンツ

↑ハリウッドランチマーケットのバックサテンフラップパンツ。used加工が綺麗な一本。購入時はわざわざ、セレクトショップ「MINT」で取り寄せてもらい、15000円ほどしたが、実際はあまり用途が無いので、やはり出品するのが賢明と判断。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.11.11

2004年11月11日(木) その後、結局「GSGP」PROJECTというライブに行った。

 梅田から心斎橋の事務所に戻ると19:00を少し回った時間だったので、昨日、無料の参戦チケットをgetできなかった「GSGP」PROJECTというライブイベントに結局行くことにした。
 事務所を出て歩いて心斎橋クラブクアトロへ。クアトロの入り口で受付をしてる女の子に「今どのアーティスト終わったん?」と聞くと「「Bacon」が終わったところですが」とのことだったので、屈辱の当日券購入でスーツのまま会場へ。会場に着くとちょうど二組目の「サザンハリケーン」がやっているところだった。

会場の入りは多く見積もっても300人ぐらいか。それほど入っていないし、余裕を持って見られる状況。気合を入れれば最前列も余裕で突っ込めそうだが、俺は後方のカウンターのあるところに陣取り、じっくりライブを見ることにした。
 さて、ここからは各アーティストのライブの感想を。

1.Bacon

 実はこれを見たかったのだが、オープニングアクトということで、俺が着いたころにはとっくに終わっていた。

2.サザンハリケーン

 おそらく、後のアーティストが各6曲づつやっていたので、こいつらも6曲やったんだと思うが、俺はこいつらの3曲目から参戦。細かいセットリストは全く不明。音的には「楽しい、明るいギターロック系のバンド」という表現が正しいか。いまどきのありがちなギターロックバンドではなく、遊び心の入ったメロディーラインがまあまあ。ボーカルのアフロがあんまりにあってなかったのが印象的。

3.throwcurve

 なかなかよい。ギターロック系のバンドではあるが、「ジャカジャカ」とギターが常に鳴っているのではなく、切れのよいギターがアップテンポの曲の中に絶妙のタイミングで「置かれ」ているような感じ。ボーカルはうまいとはいえないが、メロディーラインがきれいで親しみやすいし、CDを買ってもうちょっと聞いてみてもいいかなとの印象を受けた。6曲ほどやったか。セットリストは不明。「11月11日はポッキーの日です。ポッキーポッキーと言っていればいいことがあるらしいです」と言っていた。そう、このイベントはグリコのポッキーがスポンサーなので、入場者にはひと箱づつポッキーが配られていたのだ。

4.BEAN BAG

 今日のお目当てのひとつはこのバンド。もう曲も何曲か知っているので違和感はない。それに今週末の「スペ中学園祭」のチケットを手放していて、スペ中の連中の中でNANANINEを除いては唯一見たことのないバンドだったので、今日見とけば、スペ中学園祭にも行く必要がないと思ったからだ。曲は6曲やったが、「ユーリカ」から始まり、知らん曲が二曲の後「くらげ」のなんたらかんたら(ようわからん)、「豆と希望」、「あすなろ」とやってた。このころはなぜか会場が200人ぐらいに減っていた。
 今日は客層が会社帰りのOLや落ち着いた感じの大学生風が多く、みんな「こいつらの中から次に出てくるやつらはいるか?」みたいな感じで品定めをしているような聞き方だったので、全体的に会場のノリは今ひとつだったのだが、それをYUMIは「客層も年齢層高いっすね」といっていた。必死で盛り上げようとするがなかなか客がのらない。さらに最前列にはYUMIの親戚っぽい、モロなにわのおばちゃん風のオーディエンスが2人いて「YUMIちゃんお帰り~」と声をかけていた。YUMIはスペ中で見るよりも若干太っていたような感じだったが、声だけは「ようそんな高い伸びのある声出せるな」と感心するくらい熱唱していた。MCは結構色々しゃべっていたが「今日はポッキーの日らしいけど他は何の日か知らん」とか「めがねが曇ってしゃあない」と言いながら何度もめがねを取ったりと色々やっていた。今日はちょっとYUMIにとっても勉強になった日ではなかろうか。売れていくにはこういった客層も満足させていかなければ大きくなれないということを。

5.つばき

 これも今日のお目当てのひとつ。スリーピースにしてはかなり厚めの音を出してくるし、ボーカルの声のハリもなかなかのもの。なぜか「LUNKHEAD」とかぶってしまうのだが、「LUNKHEAD」のカッコつけた感じに比べると、こっちのほうがずっと謙虚で親しみやすい感じがする。やや暗めの重厚系ギターロックなのだが、ドラムが女の子ってところで、やや力強さに欠けた感じがした(会場の音のセッティングの関係もあると思うが、特にバスドラの音が抜けすぎというか高く響きすぎ)6曲やった後に、アンコール1曲やって終了。

蛇足だが、心斎橋クラブクアトロに来るお客さんは美人が多い。やや年齢層が高めで、おしゃれな人も多いのでお気に入りのライブハウスのひとつである。カウンターバーもあるし、酒&煙草が似合う小粋なライブハウスだ。今日も例に漏れずいい雰囲気だった。それと今日もまたFM802のDJ土井コマキを目撃。これでかれこれ4回目か。しかし、サインなんぞをもらうような大御所ではないし、なぜかFM802からリンクできてた土井コマキのHPも閉鎖中。普段は意外に機嫌悪そうに歩いているのはやめたほうがいいよ、土井コマキ様。

なんだかんだいって、3000円(ワンドリンクつき)払って今日のライブの内容だと十分に満足だ。特にthrowcurveは収穫だ。ちょっと疲れを感じながらも家路に着いた。明日は早朝から金沢出張なので、23:30頃に帰宅してからはすぐに寝た。

GSGPの当日券

↑むなしい、当日券。しかし10人以上も当日に金払ってきてたんか?ほんまかいな?

GSGPで配付されていたflyerの数々

↑こちらは本日配られていたライブフライヤーの数々。いままで一番多かったかも。こんなかでまた面白そうなのがあったら会社帰りにでもふらっと行ってみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.10.24

2004年10月24日(日) MINAMI WHEEL2004 3日目

 昨日は朝方までライブに参戦していたので、起きるのも遅くなった。今日はいよいよMINAMI WHEEL2004最終日だ。先に行ってシバーンの1日券を購入しておいてやらねばならない。
 出遅れ気味だったが、15:10頃にbigstepに到着。今日は昨日ほど人も多くなさそうだ。シバーンの1日券を購入し、ヤツが来るのを待っていたがなかなか来ない。ようやく10分前になってやって来た。bigstepの前でシバーンを待ってる間、普通にoldのメンバーたちが前を通り過ぎていった。だれも気づかんわな。

minamiwheelticketplace01.JPG

↑bigstep1階のチケット交換所の外観。

minamiwheelticketplace02.JPG

↑チケット交換所の内部

minamiwheelticketplace03.JPG

↑今回のスポンサーである、パナソニックの乾電池の展示物

 この後シバーンとは分かれて行動することに。まず一発目にFANJ twiceに「スクイズメン」を見に行った。ここは200人ほど入るハコに50人未満という人の少なさ。会場は地下三階吹き抜けの近未来の地下倉庫のような独特の空間。音はなんとなくSUPERCARに似た感じで、悪くはない(むしろなかなかよかったかも)のだがボーカルの声が聞こえにくくちょっと辛かった。あの空間であの音は似合ってたな。ベースの女の子はめがねっ娘でどこにでもいそうな国公立大学生といった感じなのが印象的だった。メガネの奥の眼光が鋭い!

minamiwheelfanjtwice

↑「FANJ twice」の正面入り口。ここから地下三階まで異次元空間に下っていく。

 ここでは2曲聴いた後に、本日2発目のSUNHALLの「スケルトンズ」を見に移動。歩いて1分ほどなのですぐに着いた。入ってみると結構人で埋まっている。200~300人ぐらいはいたか。アジカンの後藤が元所属してたバンドらしいが、音はアジカンとはだいぶ違う。いわゆるギターロックであるが楽しい系のギターロックのような感じだった。会場も大いに盛り上がっていた。3曲ほど聴いた。

minamiwheelsunhall

↑「SUN HALL」の正面入り口。ここから地下二階へ。内部はむき出しの天井に縦長のハコと奈良ネバーランドによく似た雰囲気

 次に17:00からはBIGCATで「明星」をシバーンと一緒に見に行った。ここでまずは腹ごしらえで、名物といわれている「BIGCATカレー」を食すことに。食している途中で、どこかで見たことのある清水アキラ似の背の高い男性が。FM802の名物DJヒロTではないか。すぐ横を通ってきたので「開局からずっと聞かせてもらってます」と話しかけると「ありがとうな。名前は?」と聞かれたので「タカヒロです」というと、持っていた紙にサインしてくれ、その上またも握手をしてもらった。デカイ手だった。

bigcatcurry

↑BIGCAT名物のカレー。腹ごしらえにはちょうどよい。300円。遅くなるといつも売り切れている。

 さて「明星」であるが、すばらしい演奏。職人の域である。壮大な音の広がりに繊細なアンサンブル。ボーカルはそれほど上手いとは思わなかったが、聞くものを吸い寄せるような何かがあった。会場はほぼ満員であったが、みな一様に聞き入っている。俺はここでは3曲だけ聴いて、シバーンを置いて次の会場へと向かった。

 本日4発目はtriangleの「kNoBoNk」。会場は200人も入れば満員になるような狭さだが、白塗りの壁でこちらもしゃれた感じの小奇麗なライブハウス。しかし、残念ながら30人ほどしか人が入っていなかった。音は、こちらもいわゆるギターロック。悪くは無いのだがパンチ力に欠ける。2曲ほど聴いて、次のバンドが混みそうだったので、AtrantiQsに移動した。

minamiwheeltriangle

↑ここから2回へ上がっていく。小奇麗なショットバーのような雰囲気。今回の中では2番目に小さいハコかも。

 AtrantiQsでは、本日5発目の「センチライン」を聞いた。会場は最初から入場制限がかかり、スゴイ人気。俺もこのバンドは知らなかったが、802のアーティスト紹介で「彼らのFavorite Artistとして『くるり』 『NUMBER GIRL』『GRAPEVINE』などが挙げられる」などと書いてあり、他にもかなりカッコ良さそうなことが書いてあったので期待していた。他のみんなも同じような心境だったのではないか。しかし、始まってみると、ちょっときれい目のメロディラインのギターロックバンドなだけだった。期待はずれ感が強かったので、3曲ほど聴いてすぐに移動。次はMUSE HALLに行きたかったのだが、途中に「BAHAMA」があるので、ちょっとのぞいてみることに。

 ここで本日6発目の「POSCOISM」を聞いた。それにしてもBAHAMAは狭い。100人入らないんじゃないか?中には30人ぐらい人がいた。音はと言うと、どおってことはないただのロックバンド。このMINAMI WHEELのなかでは、圧倒的に一番しょぼかった。1曲聴いたところで終わってしまったので、すぐにMUSE HALLに向かった。

 MUSE HALLに着くと、まだ、一つ前のアーティストがやっていたので、入って聞いてみることに。ここで本日7発目の「SHUUBI」。ピアノの弾き語りをやっていたが、なかなか上手い。声も綺麗な声をしていた。会場の入りは400人ぐらいだったか。なんか得をしたような気分だった。18:00台は都合4つのアーティストを聞くことができた。

 19:00からは本日8発目の「高鈴」。俺が今日の目玉に位置づけているアーティストだ。この時間帯はBIGCATの「髭」やクアトロの「ぱぱぼっくす」で悩んだが、この後の「マッタリ系」のラインを維持したかったのでコレに決めた。客の入りは300人ぐらいで、年齢層はかなり高い。それにここのホールの音は最高。今までのどのライブハウスよりもいい音だと感じた。ライブのほうは1、見上げて、2、猫、3、あの日に帰りたい(荒井由実のカバー)、4、二人で、5、リトルダンス、6、真夜中の後悔と6曲やった。とにかく歌が上手い。音の感じはjazzの要素を多分に含んだフォーク系のポップロックという感じ。途中で他の会場に移ろうかと思ったが、それを許さないぐらい引き込まれてしまった。

 20:00からは本日9発目の「風味堂」。会場は入場制限が行われていて、ほぼ満員の500名ぐらいか。ここもSUNHALLの「鉄と鉛」、DROPの「トルネード竜巻」と迷ったが、コレにしてよかった。キーボード、ベース、ドラムの3人組という変わった編成であったが、演奏はすさまじい。俺は素人だからよくわからないが、ベースとキーボードは鬼テクに見えた。曲はなんと表現してよいのかわからんが「jazzをベースにしたスイングハードロック」とでもいおうか。ギターロックでもなくしかも会場の年齢層はやや高めなのに、会場は大爆発だ。6曲ほどやって終わったが大満足だ。

 「風味堂」が終わって次どうしようか迷っていると、目の前にこれもFM802のDJの大御所マーキーが向こうからやってきた。ヒロTのときと同じように「開局からずっとファンで聞かせてもらってます。さっきヒロTさんにサインもらったんでよかったら」と話しかけると「なんやヒロTサインしよったんか。じゃ俺もしなしゃあないな」といって、ヒロTのサインのすぐ横にサインをしてくれた。「ありがとうございました。これからも聞かせてもらいます」というとマーキーのほうから手を差し伸べてきて握手。思いっきり力強く握られた。とそのもう一方の手で俺のネックレスに手をやって「これ、○○○○やな」と言ってきたので「あっ。ハイ」と適当に返事。「○○○○」の部分が実は聞こえてなかった。

minamiwheelhirot

↑FM802の大御所二人のサイン。なにかのフライヤーの裏に書いてもらった。左はマーキーで「ピースでいこう」の文字が。右はヒロTのサイン。

 クアトロの「フジファブリック」、BIGCATの「セカイイチ」、DROPの「ゲントウキ」で微妙に迷ったが、行って入場制限がかかってたらいやなので、結局21:00からもMUSE HALLで「doris」を聞くことに。だいぶ人が減って200人弱ぐらいだったと思うが、適度に空間があいていて快適なホール内。「doris」はというと、これは紛れも無くjazzだ。6曲ぐらいやっただろうか。スイングする曲としっとり聞く曲とメリハリがあってかなりイイ。俺はまたもや酒を飲んでいたので、ふわふわとした心地よさに包まれながら、MINAMI WHEEL2004全日程を終了した。

 ちなみにシバーンは俺と別れた後、「THC」「斉藤有太」「髭」「鉄と鉛」「セカイイチ」と回り、「髭なかなかよかったっすよ」「鉄と鉛、あいつらアホですよ。ただ暴れたいだけ。悪くはないっすけど。19にしてあのノリについていけなくなっていることに気がつきました」「セカイイチかなりいいですよ」「明星、最高っすよ。感動しました」とのコメントを残していた。もともとシバーンはBAHAMAでもライブを聞いたことがあるという、19歳のくせに意外と熟練者なので、このイベントも大いに楽しんだようだ。

 結局このイベントで合計25組ほどのバンドを聞くことができた。5750円でこれだけ楽しめたら大満足である。このイベントは、大阪はミナミという、日本でも特殊な雑多な街(古着屋、ライブハウスの密集地帯)でこそ実現できるすばらしいイベントだと思う。アメ村を歩いていても、アーティストや802のDJなんかと普通にすれ違う。アーティストと客との近さもこのイベントの大きな魅力であるととともに、ドロドロのJAZZやブルースからギターポップまで、誰でも楽しめるのがすばらしい。年を取っても是非参加したいイベントだなと思った。

 帰り際、道頓堀のひっかけ橋の横を通り過ぎたところにあるTUTAYAの前を通り過ぎたとき、アジカンの「ソルファ」が大々的にワゴンを外に出してまで宣伝しているのをみた。シバーンがボソッと「コレどう思います。」と聞いてきたので、俺もボソッと「カスやな。終わってる。」と答えると、「そう思います?やっぱり。最悪っすね。」とシバーンも憂い顔。二人で日本の音楽シーンの行く末を案じた。トレンドが向かう先のどれが真でどれが偽か?それはMINAMI WHEELの中にヒントが隠されていると痛切に感じた秋の夜だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.10.23

2004年10月23日(土) MINAMI WHEEL2004 2日目

 昨晩はほぼ徹夜マージャンの状態だったが、9:00に一度目がさめた。今日は昼からは、2年前に亡くなった父のボースカウトでの教え子で、俺にとっては先輩にあたる方々が父のお参りに家に来ることになっている。先輩方が来られる13:30までの間、もう一度、今日のMINAMI WHEELの予習をした。やはりこれだけ出演アーティストが多いと迷う。何度も何度も802のサイトでチェック。大体参戦予定の会場を決めた頃に、先輩5名がやってきた。

 なぜ先輩かというと、亡父が20代後半の頃、今から30年以上前に、このあたりの子供たちを集めてボーイスカウトの団を作り、父がリーダーをしていたときに中学生だった人たちで、さらに先輩方が大学生になったときに、俺は小学生で団員として入団し、先輩たちがリーダーで色々と教わっていたという関係だ。亡くなってなお、こうやって毎年お参りに来てくれる教え子たちがたくさんいることは、父の大きな財産だ。喜んでいることだろう。
 先輩方が帰られた後、猛烈に眠くなってきたので、とりあえず寝た。しかしコレがいけなかった。時計はすでに15:00を指していた。今日のライブは16:00開始なのであわてて家を出た。

 アメ村周辺に着くとすでに16:10ごろだった。とりあえず今日の最初はAtrantiQsに「FLUID」を見に行った。会場は最初の頃は入場規制が行われていたらしく、俺が行ったときにも満員だった。小さいハコなので200名程度がぎっしりといった感じ。入って驚いたのは、入り口のすぐ右側がステージになっていること。人が多くて奥に進めないので、入り口付近、つまりステージのすぐ横で聞いた。音はというとキョーレツな爆音と音のうねりが交互にやってくるサイケな感じ。なかなかいいぞ。ただのギターロックではない。眠気覚ましにちょうどよかった。最後の3曲を聞いて次の会場へ。

minamiwheelatrantiq.JPG

↑「AtrantiQs」の正面入り口。ごらんのようにみなさん首からパスをさげています。こういうスタイルの人でアメ村はあふれかえっていた。


 本日2発目、17:00からはBIGCATで「勝手にしやがれ」を見た。バリバリのジャズロック。インストゥルメンタルの曲も多く、スイングしていてなかなかハードだ。途中、南佳孝の「スローなブギにしてくれ」やJazzの名曲「Milestone」などをやってくれたので感動した。会場の入りはほぼ満員で700名ぐらいだったか。オトナの音楽でよかった。

 本日3発目18:00からは引き続きBIGCATで「nobodyknows+」を最初だけ見ることにした。完全にミーハー心だけの参戦である。当然会場は超満員で800名ぐらいか。2曲ほど聴いたが、はっきり言って、カス。音楽性・芸術性ゼロ。こんな音楽が流行るとは日本の音楽シーンも落ちたもんだ。なぜこんなカスバンドをFM802は呼んでしまったのか。唯一の汚点のような気がしてならない。802の選曲が最近しょぼくなってきている理由がわかるような気がする。ちょうどソニーの営業力だけで驚異のクソバンドで音楽性ゼロのパクリ屋、アジカンがかかりまくってるのと同じように、nobodyknows+も一時かかりまくってた。

 あまりにアホくさいのでそそくさと会場を後にし、本日4発目、3分ほど歩いてDROPに「メトロオンゲン」を見に行った。こちらは会場も80%ほどの入りで150~200名ぐらいか。音は、はやりのギターロックだが、無理やりメロディーラインを作っているような嫌味が無く、聞きやすい。まあまあ好きなタイプかもしれない。途中からだったので2曲ほど聴いた。

minamiwheeldrop.JPG

↑「DROP」の正面入り口。それほど大きくないライブハウス。

 本日5発目はknaveの「caravan」と迷ったが、DROPから歩いて7~8分の心斎橋クラブクアトロで「東京エスムジカ」。客の入りは7割ぐらいで、ゆったりとした雰囲気。やはりクアトロはカウンターがたくさんあって、タバコを吸いながら見ることができるので、雰囲気がいい。曲の感じは、これまでこういうのを聞きに行ったことが無かったが、アジアンテイストあふれる、エスニック系の音楽。jazzの要素があったり、フォークの要素があったりと多様性のあるグループだ。ボーカルは二人だが、どちらも歌が抜群にうまい。まだまだ出たてだが、これからしっかりとファンが付いていきそうなグループ。7曲ほどじっくりと聞くことができた。「月凪」「月夜のユカラ」「ポレポレ」はやっていたと思う。

 クアトロはちょっと遠いので、急いで会場を後にし、本日6発目はBAHAMAに「Sports」を見に行った。しかしここは長蛇の列ができていて、開演5分前になって「このあたりのお客さんは絶対に見れないと思いますので別の会場へどうぞ」のむなしい声。慌てて第二候補の「OUTLAW」を見にclub vijonへ。このハコは「BAHAMA」からはかなり離れている。慌てて堀江方面へ歩いていると、阪神高速の高架下あたりで、FM802のDJ中島ヒロトが、昼間の番組と同じハイテンションでガアガア騒ぎながら歩いている軍団とすれ違った。堀江界隈に入りclub vijonを探したがなかなか見つからない。ようやく「UNDERCOVER大阪店」の前あたりで、BAHAMAを出て10分ちょっとたった頃にハコを見つけたが、ここでも次の「Hermann H. & the Pacemakers」と「OUTLAW」を見ようとしている人たちが同時に並んでいて長蛇の列。係員も「他の会場へどうぞ」と言っている。

minamiwheelbahama.JPG

↑「BAHAMA」の入り口。中はようやく100人ぐらいがぎゅうぎゅう詰めで入れるぐらいか。こんな小さなハコではとても「SPORTS」のライブを見ることはできないと納得。

 しょうがないのでまたアメ村方面にもどり第三候補の「secondline」を見に再びAtrantiQsへ。ここは何とか入れた。それに何とか間に合った。2曲しか聴けなかったが。会場の入りは6割程度の100人強か。すいている会場ではあったが、前でヴォーカルの女の子が一生懸命歌っているので、会場は熱気に包まれていた。音はこちらもギターロック(ギターポップ?)。お世辞にもヴォーカルはめちゃめちゃ上手いとはいえないが、メロディーラインはなかなか綺麗だ。女性ヴォーカルに合わせた曲作りをしているのだろう。今後に期待。それにしてもヴォーカルの女の子はかわいいぞ。かなり。中澤裕子をもっと綺麗にした感じ。それだけでこのバンドは十分OKだ。この会場でFM802のDJ土井コマキらしき人を発見。しかし、土井コマキのような女はどこにでもいそうだからひょっとしたら見間違えかも。

 本日最後22:00からはsunhallの「the collectors」、knaveの「サンタラ」、FANJの「BEAN BAG」と迷ったが、再びBIGCATへ「Jackson Vibe」を見に行った。その途中でbigstepのエレベーターに乗ろうとしたところ、どこかで見た顔の二人組とエレベーター内でばったり。誰かと思ってよく見ると、さっき俺がライブを見ていた「東京エスムジカ」の二人だった。「ライブよかったですよ。」と背後から声をかけると一瞬驚いた表情で「ありがとうございました。」と瑛愛のほうが照れていた。ミーハー心を全開にしてサインをおねだりしたら快く応じてくれて握手までしてくれた。これは応援し続けなければならない。「これからJackson Vibeですか?」と聞くと、そもそもここがBIGCATであることすら知らなかったらしく「えっ、Jackson Vibeなんですか?」と返事。俺が話している間に女の子の二人組が見つけて、同じようにサインをしてもらっていたが、周りに人がたくさんいるのに誰も気が付かなかったようだ。まだまだオーラが足りない。これからやな。東京エスムジカの二人はなぜかそのままエレベーターで昇ってきたにもかかわらず、普通に階段でまた逆に降りていった。単にbigstepを散歩してただけだったのか。

minami2004tokyo12.jpg

↑ちょっと写真ではわかりにくいが「東京エスムジカ」のサイン。色紙なぞ当然持ち合わせていなかったので、パンフの裏側にサインをしてもらう。握手してもらったが、瑛愛の手は柔らかかったが、平得美帆の手はくるり岸田繁の手よりは硬かった。

 で、Jackson Vibe。本年3度目のライブ参戦。会場は超満員でノリも最高。男の客が多く、グローバーのMCに過激に反応していた。会場も大爆笑。「朝焼けの旅路」「セピア」「夜と風と」などをやっていた。7曲ぐらいだったか。ライブに行くたびに貫禄が出てきているような気がする。いつもはギターの橋谷 康一はあまり笑わないのだが、会場を去るときには珍しく満面の笑みを浮かべて両手を大きく振っていたのが印象的。

 ようやく、2日目のMINAMI WHEEL2004が終わった。と思いきや、まだ終わらない、すでに別会場(MOTHER HALL)で「MINAMI WHEEL2004 extra UNDERGROUND」というイベントが始まっていた。これはMINAMI WHEEL2004のパスを持っていれば入場無料のオールナイトイベントだ。とりあえず歩いて難波まで行くことにし、御堂筋沿いの道頓堀川横にある「松屋」で牛メシを食った。腹ごしらえはこれで完璧だ。先にバイク屋Qとデグ、ブル木が会場に入っているはずだ(この3人はこの夜のイベントだけの参加)。BIGCATを出て20分ほどした頃に会場に到着。すでに4組目の「maegashira」が始まっていた。それにしても、まだ、みんな移動してきていないのか、広い会場にほとんど人が入っていない。このハコは初めてだが、ゆうに2000名は飲み込むであろう巨大なライブハウス。しかも作りが独特で昔の巨大ディスコを思い出させる。あまり人がいなかったので、楽々2列目まで進入できた。

 さて「maegashira」だが、音はギターロックに分類できるか。ライブ自体はなかなか面白い。元気のあるやつらだ。デブのボーカルがヘンなギターの形をした袋を背負ってギターを弾く真似を必死でしているのが笑えた。

 続いて、注目の「The イナズマ戦隊」。コイツらのライブはこれで3度目だが、こちらも聞くたびに腕を上げているような気がする。ライブで楽しいバンドだし、ただのギターロックではなく、ナニワ風な味付けがあるところが他のバンドとは違うところ。「後悔するなら反省を」「オマエ・がむしゃら・はい・ジャンプ」そして定番の「応援歌」などをやっていた。5曲ぐらいだったか。この頃にはだいぶ会場も埋まってきていた。

 次に「SNAIL RAMP」。このバンドがこの時間帯にここに出てること自体が不思議なのだが、出てきた瞬間に会場は狂気の渦と化した。俺はぐちゃぐちゃに押されて、なぜか最前列に。コレが功を奏した。頭上を何人もの客がダイブで通り過ぎていく。激しすぎる。どいつもこいつもこのバンドで暴れに来ているような感じだった。最前列で押されているだけなのだがメチャ疲れた。

 そして「メレンゲ」。1.きらめく世界 2.初恋のオマケ 3.タイムマシンについて 4.願い事 5.夕凪 というセットリスト。前の3組がかなり激しいステージだったのでどうなることかと思ったが、何とか乗り切ったという感じ。メンバー全員がかなり緊張していたようだ。2曲目の「初恋のオマケ」のときは明らかにボーカルのクボは音程を外していたが、途中で何とか修正できたようだった。最後の「夕凪」の頃には会場もようやくノってきた感じ。相変わらず青臭さは抜けていないし、ベースのヤツのMCでしゃばり過ぎも変わらないが、曲は好きなのでまあ良しとしておこう。ここで最前列から去って、後ろの方に陣取った。

 次に「cune」。ブル木の高校の時の同級生らしいのでとりあえず聞いてみたが、どおってことない、ただのギターロックバンド。ボーカルの高音も出ていない。5曲ほどやったみたいだが、適当に聞き流していた。残念ながらそのうち消えるだろう。ショボ過ぎる。

 ここまで終わって、ほぼ本日見たいバンドは終了したので、車で帰ることにした。会場内の客もcuneが終わって会場を後にする人たちが多かったがどうやって帰るんだろう?会場内には畳がひいてあって仮眠が取れるようになっていたので、そこで寝ている連中もいっぱいいた。俺たちは、黒門市場の近くに車を止めてあるらしいのでそこまで歩いていくことに。「MOTHER HALL」を出たところで「maegashira」の連中に遭遇。「ライブおもろかったで」と声をかけると「ありがとうございました」とはにかんでいた。「NANANINE」を見て帰りたかったところだが、車に乗せてもらわないと始発で帰ることになるので、やむなく俺も車に乗った。

 結局午前3:00ごろに会場を出て、家に着いたら4:00前だった。そこで寝ようとしたらこれも教え子のシバーンから電話が。「明日ライブ行くんですか?」「おう。最終日やからな」「僕も行きますわ」というので「とりあえずどれ見るか802のHPで予習だけしとけ」といって電話を切った。

 本当にハードだったが、充実した一日だった。しかし、最後はなぜか「オトナの音楽」ではなく「子供たちの音楽」にどっぷりと漬かってしまっていた。「マッタリ」どころではなく「フラフラ」。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.10.22

2004年10月22日(金) いよいよMINAMI WHEEL2004 1日目

 今日はいよいよMINAMI WHEEL2004の日だ。朝から事務所にいたが、わくわくして集中して仕事ができない。会場はミナミ周辺のライブハウス13箇所で、出演アーティストは約200組。どれを見に行こうか最終的にまだ決定はしていない。ほとんどが見たことのないバンドばかりなので、前日にFM802のホームページで聞いたサンプル音源を参考にして一応検討はしておいた。

minamiwheeltimetable.jpg

↑今回のタイムテーブルはこんな感じ。同時刻に色々なライブハウスでライブをしているので選択に迷う。

 15:00ごろに他にだれか参戦できそうなヤツはいないかと思い、塾時代の教え子であるブル木に電話したら、「今難波にいるから行きます」との答え。18:00にBIGSTEPの前で待ち合わせることにした。BIGSTEPまでは事務所から歩いて約5分。ここが今回のイベントの中心地だ。それにしても事務所の周りにはいっぱいライブハウスがあるなとつくづく思う。

minamiwheelmap.jpg

↑東は長堀橋近くのFANJから西は西大橋よりまだ西にあるKnaveまで。これを移動しようとしたら、地下鉄で2駅分はあるので、チャリかタクシーじゃないと間に合わない。演奏は大体30分~40分ぐらいなので移動時間は残りの20分ほど。mapでもわかるようにアメ村三角公園付近にはライブハウスが密集している。

 17:40頃に仕事が終わり、歩いてBIGSTEPへ。ここでチケットと、3DAYSPASSを引き換えるのだが、長蛇の列。18:30から一発目の公演が始まるので間に合うか心配であったが、18:15頃には無事に引き換えることができた。

minami2004pass.jpg

↑無事に交換できた3daysパスと今回のイベントで大事な役割を果たす、パンフレット。このパスを首からぶら下げた人間がミナミじゅうに溢れかえっていて、異様な光景だったが、みんな思い思いの会場へと向かう。

 あまり欲張るのもどうかと思ったので、今回のテーマを設定。テーマは「マッタリ」だ。できるだけ大人の音楽を聴けるような回り方をしようと考えた。
 まず一発目はBIGCATの「RALLYPAPA AND CARNEGIEMAMA」へ。会場の入りは200~300人といったところか。余裕綽々なので前のほうでじっくりと聞いた。6曲ぐらいやっただろうか。曲の感じはサニーデイサービスの影響をよく感じさせながらもメロディーラインがきれいなカントリーとロックが融合したような感じ。大人の音楽だ。十分楽しめた。

 続いて19:30からは引き続きBIGCATで「東京60WATTS」を。会場はほぼ満員。「目白通りいつもどおり」「外は寒いから」などをやっていた。ボーカルのMCには好き嫌いがあるだろうけど、ライブのノリや曲のラインなどは、結構好きなほうだ。会場全体がはじけていた。マッタリというわけではなかったが、目覚めの一発としてはなかなかよかった。

 次に20:30からはなんばhatchの「bonobos」を見に。BIGCATからは歩いて10分弱。到着するとそれほど人は入っていない感じ。300人ほどか。年齢層は結構高いし、普段ダブポップやレゲエ系を聴いている感じの客が多く、ちょっと今までの二組とは違ったユルさがホール内に漂っている。いい感じだ。余裕のスペースなのでライブが始まってからは酒を片手にゆらゆらとみんな踊りまくっていた。もちろん俺も。ダンスホールのような感じで心地よい。こんなにスペースいっぱいのなんばhatchも初めてだ。曲は今はなき伝説のバンド「Fishmans」を思わせる(ボーカルの声もよく似ている)感じで、ゆらりゆらりとしたグルーブ感。最高だ。この時間帯はクアトロの「カーネーション」やbigcatの「スカボンタス」で迷ったが、ここに来て正解だった。

 本日の最後21:30からは引き続きなんばhatchで「BAGDAD CAFE THE trench town」を。ここでその開演前に、ロビーでタバコを吸っているときに、すぐ横に「RALLYPAPA AND CARNEGIEMAMA」のヴォーカル、チョウ・ヒョンレ氏がいるのを発見。「さっきのライブよかったですよ。また機会があったらお邪魔します。この後もずっとここで聞かはるんですか?」と声をかけたら、「いや、挨拶して帰ろうと思ってます。来てくれてどうもありがとうございました。」と普通に話をした。さらにすぐ横にはFM802のDJ大抜卓人が座っていた。「BAGDAD CAFE~」はそりゃあもう、モロにディープなレゲエの世界。ヴォーカルの声は恐ろしくソウルフルだ。酒を飲みながらゆったりビートに身をゆだねて最高のひと時。会場の入りは広いhatchに200人前後といった感じだったが、FM802のDJ大抜卓人もノリノリでみんな楽しそうだった。FM802のヘビーローテーションにもなった「peechy」はやらなかったが、新曲中心でなかなかよかった。この時間帯はAtlantiQsの「音速ライン」とクアトロの「MOTOR WORKS」で悩んだが、普段聞けないほうを選択しておいて間違いではなかった。

 大満足で会場を後にすると、無性にカラオケに行きたくなってきたのでブル木とともに難波から奈良へ戻り、塾へ向かった。ついたのは23:00を回っていたが、まだギダ、アンパン、カーマとなぜかバイク屋Qがいた、そこにさらにデグがやってきた。しかし、カラオケに誘ったが誰も乗り気でないので「しゃあないから打つか?」というとガブリと食いついてきた。そのまま半荘を3局やったのはいいが、一回目はマイナス6、2回目はトップ、3回目は焼き鳥までついてマイナス45と結局負けた。終わったのが朝の4:00頃。「まっすぐ帰っとけよ」と後悔した。

minami2004t01.JPG

↑またやってしまった。MINAMI WHEEL2004のイベントTシャツ「100枚限定!」の張り紙についつい手が伸びてしまった。3000円。こちらは表側で今回のメインイラストがなかなかかっこいい。これは黒Tだが白Tも売っていた。

minami2004t03.JPG

↑背中側には出演アーティストの名前がずらり。それにしても多種多彩な出演者たち。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.10.09

2004年10月9日(土)EGO-WRAPPIN' live tour "merry merry"に行った

 今日は深夜まで、先週WINDOWS XP SP2を入れてからずっと強烈に調子が悪いPCの復旧作業を行っていたので遅い起床。メールの返事とか遅れているみなさん。ごめんなさい。
メールを送るどころの騒ぎじゃなかったことを報告しておきます。
 早速復旧作業の続きを行うが、SP2をアンインストールしたり、インストールしたりしても最初の一回目は立ち上がるが、次に再起動したらまたセーフモードの繰り返し。やはりOS全体の再インストールしか方法はないのか?
 と、そうこうしているうちに14:30ごろにPATをやりに、教え子のNYがやってきた。今日は東京開催が雨で中止なので京都だけだ。幸いにも台風22号は逸れてくれたのでよかったのだが、俺はPCの復旧のことしか頭に無く、競馬に全く集中できずに、9Rから最終レースまで惜敗を繰り返した。NYも今日は不発。結局25,000円ほどのマイナスで終了。先々週に増えた280,000円がだいぶ減ってきた。

 今日は神戸でEGO-WRAPPIN'のライブがあるので16:00過ぎに車で家を出た。阪神高速を使い17:50ごろ、ちょうどよいころあいに会場に到着。この後の模様は下のライブレポートで。

2004年10月9日(土)EGO-WRAPPIN' live tour "merry merry"  at SITE-KOBE

 行って来ました。EGO-RAPPIN'のライブ初参戦。GREENS先行でチケットを取っていたので整理番号は51、52番と早い。会場はSITE-KOBEという、できて間もないライブハウスらしい。JR長田駅から商店街を下っていったところにある、ASTAくにづかという商業ビルの4号館の4Fにある。できて間もないということで、ホール内もドリンク売り場も大変綺麗だ。ハコも20m×20mほどと小さく係員に聞くと定員は380名らしい。開場するとゆっくりと入場し最前列へ。しかし、最前列といっても右スピーカーの前だったので、その場所をやめて、ライブが始まるまでは外に出て、二人でタバコを吸いながら酒を飲んでしばし歓談。開始10分前ごろに再入場すると5列目ぐらいだった。それにしても今日の入場者というかEGOの客は年齢層が非常に幅広い。お子様連れの人もいるし、50代overと思われる人もたくさんいて、スネオやくるりなどと全く違うリスナー層。それに男の数が多いのも驚いた。半分ぐらいは男だろうか。それと特筆すべきは女性は美人の人が多い!それに神戸という土地柄かもしれないが、ファッションセンスがいい!ライブの客層としては今まで行った中でも最高の客層だ。ライブの最初はキーボードとドラムの音が勝っていたと感じられたが、徐々にボーカルもはっきり聞き取れるようになっていた。ここのホールの音はなんばHatchやZepp Osaka、BIGCATなどよりずっといいんじゃないだろうか。


(セットリスト)

先にメンバーが登場し、後で中納良恵が登場。上は背中の開いた黒のラメ系のドレスに下はシルバーのラメ系のドレス。頭には赤い付け毛のようなもの。

1.マンホールシンドローム
2.憐れみのプレリュード
3.カサヴェテス

(確かこのあたりでMC)
中納「神戸でのライブは初めてですね」「神戸は海と山があってきらきらしてる。尾道とかもそんな感じ。だから今日はこの衣装にしてみました。でも台風がねえ。曇り空やから残念やわあ。ねえ森君。」、森「そ、そうかあ。別に曇りでもええやん。味あるし。曇りもエエでえ。」、中納「そ、そうやな。今日はお客さんと私とどっちが楽しめるかやね。どんどんいくでえ。」って感じのMC。

4.moonlight journal
5.5月のクローバー
6.(I Love The Sound Of) Breaking Glass
7.TV JACK
8.a love song
9.Crazy Fruits

(このあたりでMCやったと思う)

中納「最近ねえ。思うんですよ。変わり続けるのが大事やって。変わり続けることによって変わらずにいられるって。うまいこと言えへんけど。う~んなんちゅうんかな。って実はこれニールヤング(って言ってたと思う。ルーリードやったかな?)が言ってた言葉なんやけどね。エヘヘ...。永遠っていうのはあるようでないような...。なあ森君」、森「えそうか?永遠はあるやろ。」とすぐさま否定。会場爆笑。森「永遠があるかないかといえば?」といって客に振ると客は「ある!」と大合唱。中納はちょっと納得いかない感じで、「これからもエゴラッピンは変わり続けていきたいと思います。」

10.PARANOIA
11.Nervous Breakdown
12.When I Get Low (Ella Fitzgerald)
13.(Everytime I Hear) That Mellow Saxophone (Brian Setzer Orchestra)
14.くちばしにチェリー

(確かこのあたりでMC)
中納「神戸はねえ、よく来ましたよ。生田神社とかね。(ちょっとはにかみながら)恋人とね。」「こっちでもまだまだライブやるからな。年末にはこっちで年越しやります。」、客「行った~」、中納「ちゃうちゃう」、客「行った~」、中納「ちゃうちゃう、今年の年末やで」、森「千日前の老舗キャバレーですわ」。これはたぶん「ユニバース」のことやろと一緒に行ってたNYと確認。中納「みんな来てや~」

15.Dog Smokie
16.林檎落花
「エゴラッピン、ラスト!」で始まる。

(アンコール1)
中納がピアノ、ドラムが狼の着ぐるみで2人構成で登場、中納がこの曲を何かをイメージして作ったとか紹介してたが、何を言っていたか忘れた。
ドラムが去り際にスティックを1本づつ客席へ。

1.マドリカル

(アンコール2)

全員で再登場。ツアーTシャツを着て中納登場。「ツアーグッズのTシャツです。色はねえ白と黒と何やったかなあ。(スタッフに確認後)...赤か。みんな買ってな。」といって
着ていたTシャツを脱ぎだすと、客「ウォ~」とやや興奮。それを客席に投げ入れる。中納「ここにビールあんな」といって空けて一口飲んで、最前列に渡す。客はそれを回し飲み。中納「他には...。タオルもあんなあ」といって客席に投げ込む。「タオルぐらいやったらなんぼでもあげるで。ここにもあるわ。」といってもう一枚を客席に。他にも何か投げ込んでいたと思うが忘れた。

2.かつて..。
3.サイコアナルシス

口に水を含んでシュパーっとやって始まる。この曲でさらに会場大爆発。
曲が終わって最後は手でハートマークを作りながら退場。客もハートマークで応戦。メンバーの一人が何かを客に投げ入れる。

(終了:21:10ごろ)

 ライブの序盤は最新アルバム「merry merry」からのナンバー中心で、比較的ゆったりとしたナンバーが続く。しかし、「PARANOIA」前後からアップテンポの曲が連続し、会場はまさに狂喜乱舞のダンスホールと化した。激しい。とにかく激しい。それは「くちばしにチェリー」で頂点へ。前列真ん中を中心に会場全体がもう踊り狂っている。ステージとフロアーが非常に近いために中納が手を伸ばすと余裕で手が触れるほどの距離なので、最前列はみんな激しく手を差し出していた。その会場の盛り上がりはアジカンやDragon Ashをある意味はるかに凌駕していただろう。
 中納良恵の激しくも繊細なヴォーカルに、寸分の狂いも無いホーンセッションとドラムワーク。ギターの森雅樹の一音一音を大事にした演奏と絶妙のMCのかけあい。jazzyかつbluesyな繊細な曲とswingyで激しい曲とが絶妙なバランスで配されたまさにすさまじいライブ。「これがEGO-WRAPPIN'か」と終わったときには心地よい脱力感とともに本当に感動した。もっとおとなしくマッタリと聞くものだと思っていたが、良くも悪くも期待を裏切られた最高のライブ。しっかりとした楽曲とクオリティーの高い奏者に個性的なヴォーカルが揃えばコレだけ完璧なライブになるという典型的な例。間違いなく今年行った中で一番のライブにあげることができる。
 今、俺の中では、ジャンルは違うが女性アーティストでは東の原田郁子、西の中納良恵といっていいほどその才能を感じさせる。こういったアーティストは人によって好き嫌いがあると思うが、とにかく一度ライブに行ってその是非を判断してほしい。コレだけ良質の音楽を聞き逃すのは本当にもったいない。機会があれば是非また行きたい。あえて注文をつけるとすれば、場末感をより醸し出すには、このような新しいホールではなく、神戸ならばチキンジョージあたりでやってくれると、より雰囲気は出ただろう。

 心地よい余韻に浸りながら阪神高速で帰路へ。帰りに久しぶりに門真にある「饂飩 倉」へ。ここのうどんは値段は高いが、麺にコシがあり、だしも関西風の薄口チョイ甘めでマジで美味い。「天とじうどん」1550円をたいらげて、大満足で帰宅。充実した一日だったが依然としてPCの復旧のめどは立っていない。

egotaoruomote.JPG

↑エゴラッピンの特大バスタオルの表のデザイン。「残り一枚ですよ」との声を聞いてあわてて衝動買い。3500円。なかなかかっこいいデザイン。

egotaoruura.JPG

↑エゴラッピンの特大バスタオルの裏のデザイン。実は後で調べたらこのタオルはあわてて買わなくてもオフィシャルサイトの物販コーナーで販売中だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.18

2004年9月18日 ハナレグミライブ at HAMABAY に行った。

2004年9月18日(土) ハナレグミライブ at HAMABAY(お台場潮風公園)

 今日はハナレグミのライブの日。朝7:20ごろに家を出て、京都発8:34ののぞみに乗って東京へ。東京駅から有楽町に逆戻りし、ビックカメラでDVD-Rを中途半端に3枚購入。横浜在住の教え子ナカボウズにスペシャでハードディスク録画したもらっていた、くるりのライブ映像やスネオヘアーのレアPVなどを録画してもらうためだ。
 11:30に長野在住のハナレグミファンのTOKOさんと待ち合わせし、ゆりかもめでお台場の潮風公園へ向かう。12:00過ぎに会場に着くと、まだ人もまばらだった。開演までの間になぜか仕事の電話がよくかかってくる。物販コーナーで色々と買い物をしたりして時間を過ごしているうちに、14:10分ごろライブが始まった。

以下はセットリストとMCなど

 永積氏がボーダーのシャツにハット姿で登場。「気持ちいいねえ」といいながらライブスタート。

1.HAMABAYのテーマ
2.音タイム
 (MC)「いいねえ~。こういうの」と軽くMC
3.レター
4.マドベーゼ

 (MC)「ここって東京湾景だろ。ステージからはすごく眺めがいいんだよ。東京湾景にささげました。」会場からの「郁ちゃん」コールに永積氏「フロントを差し置いて人気あるじゃねーか」すると会場から「永積~」とか「タカシ~」とか声が飛ぶ。永積氏「そういうのにだまされねーぞ。義理チョコみたいなのには。義理チョコっていえば学生のときに「永積君チョコレートあげる。そのかわり○○君にチョコレート渡して」って言われたモンだよな。母に「あなた○○君にチョコレート挙げてって言われたらしいね」って言われた。(むなしそうに)義理チョコみたいなのはいらねえ。おれはそこでブルースを覚えた。」

5.さらら
6.家族の風景
7.ハンキーパンキー

 (MC)「僕の方が眠くなってきました」ドラえもんの「あんなこといいな」を口ラップで試すがやや失敗。「できませんでした」

8.踊る人たち(SUPER BUTTER DOG)

  最後に「ハイリハイリハイリホー ハイリハイリハイリホー」のところで客に手拍子と掛け声を要求するも不発。永積氏「なんだ歌わねーのかよ」に会場爆笑。「こういうCMあったよね。」徐々に掛け声が高まり最後はまた口ラップで曲が終了。「アフラにはなれなくてもオックンぐらいにはなりたいと思います。」

9.ステルトミチル

  歌いかけて中断「なんでみんな笑ってんの?お面じゃねーよ。チャックあいてないよな。チャックゆるいみたいなんだコレ。」

10.明日天気になれ

 (MC)「ここですばらしいゲストを呼びます」でBIKKE登場。「次の曲はナタリーアンドワイズのリハを見ているときに作った曲です。」

11.ナタリー
12.うららかSUN
13.ボク・モード キミ・モード
14.嘆キッス
  「嘆きたいか~。ボヤキたいか~。」との掛け声で始まる。
15.心空

~ここでいったん退場~
 
 キーボードのご存知クラムボン原田郁子とPedal Steelの高田 漣の3ピースで登場。永積氏はベージュ系のポロシャツに着替える。

16.Jmaica song (Bokker.Tのカヴァー)
17.Everyday People (Sly &the Family Stoneのカヴァー)

 (MC)永積氏「眠くないかい?なんか弱いぞ。心が夕陽になってない。って俺今いいこと言った?自分に返ってきたよ。」
 18.Wake Upしてください

 (アンコール)
  ゲストに元ロッキンタイムの今野氏登場

1.No woman No cry(Bob Mareyのカヴァー)
  ここで今野氏退場。バンドに戻る。

 (MC)永積氏「酔っ払って電車に乗っててつり革に寄りかかってたって寝てたら、前に座ってるやつに「うざいんだよ」って言われた。」「中央線の阿佐ヶ谷と西荻窪の間だったな。あれは。俺も腹立ったんで「次、表出ろよ」と言ってやった。でも心の中では「俺、グーで殴ったりするのかよ」って思ってた。で、次の駅で降りたら、そいつ降りてこねーんだよ。おかげで降りたくない駅で降りてしまいました。」

2.きのみ

 (MC)永積氏「(後ろの大きいホテルを指差しながら)昨日あそこのホテルに泊まったんですよ。で、白いガウンを着て、グラス片手にワインを揺らしながらこの広場を見下ろして「明日、あそこを沸かせりゃいんだな」と心が感ちゃんになってました。感ちゃんって感動の感のことだよ。」

3.一日の終わりに

 (MC)「よく考えたらお金払わなくても後ろのあそこから見れたんだよね(笑)。今日はありがとう。ハナレグミでした。」

16:30頃終了

 曇り空で海辺のためか風が強かったが、終了時には夕暮れで薄日がさしていていい雰囲気だった。ステージも極めてシンプル。風で音が流されるような場面があったが、全般的には声も綺麗に聞こえてすごくよかった。恒例のシャボン玉も飛び交ってていい感じ。ハナレグミのホーンセッション(ブラックボトムブラスバンド)と一緒の演奏は初めて見たが、息もぴったり。曲がしっかりしているから誰とやってもそれなりのパフォーマンスが維持できる。原田郁子が加わるとやはり雰囲気が変わる。今年の夏はハナレグミを三回見たが、それぞれに良さがあった。

 ライブ終了後は、会場近くでお茶を飲めるところを探したが、どこも人が一杯。しょうがないので新橋まで戻って19:00ごろまでTOKOさんとひとしきり音楽談義をした。その後別れて俺は横浜へ向かい、20:00ごろからナカボウズと、前にライブをご一緒したひろみっくと3人で、横浜西口すぐのMORE'S 8Fのにんにく料理のお店で腹いっぱいメシを食った。疲れたがおなか一杯の一日だった。ナカボウズによると前回同様に竹中直人氏がハナレグミを見に来ていて、普通に会場をうろついていたらしい。この日はナカボウズの家に泊まった。

040918_124142.jpg

↑開演前のステージの様子。メチャシンプル。すだれで機材やステージを覆っているだけ。

040918_163044.jpg

↑ライブ終了後の会場の様子。

hanaregumisheet.JPG

↑エコロシート。これを芝生の上に敷いて座る。なかなかおもしろいデザイン。これはゴミ袋にも早がわり。

hanaregumiomen.JPG

↑ハナレグミのお面。これをつけるとかなり不気味。しかし、今まで散々買ってきてたツアーグッズの中では最高の一品。ただ、残念なことに持って帰る途中で、お面が崩壊していた。2枚買えばよかった。1枚500円。

hanaregumitshirttaoru.JPG

↑今回は、グッズも買う必要は無いだろうと思っていたが、結局買ってしまった。これはHAMABAY限定Tシャツ(3000円)とタオル(1500円)。

hanarenezumistrup.JPG

↑タカシネズミのストラップ。800円。

hanaregumitoto.JPG

↑物販で色々と購入してしまったので入れる袋が無く、結局購入してしまったハナレグミのトートバッグ。福岡のHIGHER GROUNDの時に買っとけよと一人突っ込みを入れていた。500円。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.14

2004年9月14日 コンサルの後にサンタラ(梅田バナナホール)のライブにフラっと行った。

 今日は朝から、事務所から歩いて10分ほどのところにあるクライアントさんのところまでコンサルに行った。もうすぐISO14001の更新審査の時期なので、最終追い込みで細部の詰めを行った。なんとか無事にクリアできるレベルにまでもっていけたと思う。夕方には帰ってきて、仕事時間が終わるとココログのカスタマイズのホームページを色々と見ていた。どうしてもここの「カレンダー」が使いにくくてしょうがない。なんとか「前の月」とか「次の月」を押せるボタンがつけられないものかと探していたが、今日は梅田のバナナホールにサンタラのライブに見に行くことにしていたので、途中で探すのをやめて事務所を出た。

 明日からはしばらくコンサル続きで事務所に戻らないので、パソコンを持ち歩いて出た。これをライブにもっていくのは大変なので、いったん難波に戻ってコインロッカーに突っ込んでから梅田に向かった。チケットは昨日ぴあで申し込んで発券済み。整理番号は166番だった。バナナホールは今回初めてだったが、周りは風俗店、立ち飲み屋、BARなどが立ち並ぶ場所の中にあり、梅田の阪急東通からもちょっと北に入ったところにあるのでわかりづらい。

 中に入ると今日はオールスタンディングではなく、席が用意されていた。すでに8割方席は埋まっていたが、みんなすでにアルコールが入っており、テーブルのある席では食事などもしていて、かなりのマッタリモードだ。俺は最初前から2列目の席に座ろうとしたが、スーツが邪魔なのでテーブルのあるカウンター席に座ることにした。灰皿もすぐ横にある。客層はかなり年齢層が高めで、子供づれの人もいた。スーツ姿も多い。学生風と社会人風で半々ぐらいか。

俺は席を確保するとすぐに白桃チューハイを購入し、開始までに半分ほど飲んだ。腹が減っていたのですでにかなり酔いがまわっていた。
 ライブは20:00開始予定と遅かった。ちょうど10分ほど遅れてライブが始まった。フラっと行くことにしたので「バニラ」を聞いたことがある以外は全く曲を知らないという状態でライブに臨んだ。
セットリストとMCの内容は以下のような感じ

2004年9月14日 サンタラ ワンマンライブ 梅田バナナホール
(曲が飛んでいるかもしれません。MCの順序もばらばらかも)

1.? (「思い出すほど~」というさびのある歌)
2.ブラックワゴン
3.うそつきレノン
4.独白

(MC)「ワンマンができてうれしい」「夏は色々なイベントに出させてもらいました。お台場でフォーク祭りみたいなのがあって出させていただいたときに、坂崎幸之助さんと色々お話をして、ブルースの世界じゃ「いけてない」場合、罵声が飛ぶのではなく「ナンセンス」と叫ぶらしいです。」「私たちはブルースフォークっていわれたり、フォークって言われたり、ブルースロックって言われたり色々使い分けられるから便利なんです」

5.ルート70
6.太陽(新曲)

(MC)「私は作家ではカポーティが好きなんですが、日本で好きな作家の中島らもさんが先日亡くなられました。らもさんもこのバナナホールでよくライブをやられていたらしいですね。この曲は関西が誇るビート作家のらもさんにささげる形になります」

7.シャボンのブルース
(メンバー紹介)
8.?(Bye Bye Loveというフレーズの連呼から始まる英語の歌(カバー))
9.思い過ごしの~(←新曲。最後が聞き取れなかった)
10. ? (「俺の~」 「ママの~」というフレーズのある歌がココに入っていたと思う)
11.バニラ

(MC)砂田氏のストラップが切れてギターが落ちる。その間にMC。「昨日自転車で走っていたらカラスの糞が腕に落ちてきたんで、そのまま公園まで行って洗った。ギターの藤田は糞が顔に落ちてきた。また、信じられないことに、昨日風呂上りに、ビールを飲んでいた45分間の間に11箇所蚊に刺された」砂田氏「このギター今日梅田で買ったんですよ」
(ギターのセッティングが済んで、次の曲紹介で)
「死んだ人と別れるときの歌です。おばあちゃんが死んだときに作りました。三途の川をイメージしています。生きている間にできるだけのことをする。このときから死ぬのを怖いとは思わなくなりました。上で待っていてくれる人がいるから」

12.Big River

(MC)「私たち京都で大学の時に知り合ったんです。みんなが卒業してばらばらになっていくときに「どうしようか?」ってことになって「もう少し続けていこうよ」ってことになったんです。」砂田氏が「私は山梨出身、田村は山口出身です。」「ミナミではよくライブをやってました。梅田はあんまりやったこと無いです。次の曲はその大学時代のことを思い出して書いた曲です。」

13.最後の季節
14.?(「手のひらに昨日落ちた星が~」「最近の君はどんな気持ち。遠い~何をしてる」というフレーズのある曲
(アンコール)
1.charms(?「銀色の折り紙おって、君を迎えに行こう」というフレーズのある曲)
2.鶏頭のブルース
(終了時刻21:40)

 期待していた通り素晴らしいライブだった。カウンターにもたれて煙をくゆらせ酒を飲みながら聴くライブは最高だ。サンタラ自体は、エゴラッピンをよりブルージーに、ポップにした感じで、あくまでもフォークがベース。ボーカル田村キョウコの声も思ったよりクセがなく、上手い。声はエゴに似ているが、高音の出方が違う感じ。ギターの砂田氏もブルージーなギターを聞かせてくれる。実力派のバンドだと感じた。「MINAMI WHEEL」にも出演するので楽しみだ。CDをきちんと聞いて歌詞の内容も検証してみたいと思う。
 とてもマッタリとライブを堪能できた夜だった。

santara01.jpg

↑本日のチケット

santara02.jpg

↑買ってしまいました。サンタラのトートバッグ。ツアーグッズ収集家としては見逃せなかった...。「限定品」という言葉にも弱い。1400円。

040914_214055.jpg

↑バナナホール内にあった若かりし日のエレファントカシマシのポスター。それにしても宮本が若い!

040914_214119.jpg

↑ライブ終了直後のバナナホール内の様子。まだ、マッタリ気分が抜け切っていません。

040914_214159.jpg

↑バナナホール内に貼ってあった、スネオヘアー「ウグイスツアー」時のポスター。見えにくいですが、本人の自筆サイン入りです。

040914_214518.jpg

↑バナナホール入り口にあったライブ告知の案内張り紙

040914_214550.jpg

↑バナナホールの入り口外にあったego-wrappin'のツアーポスター


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.25

2004年8月25日 (水) ロックロックこんにちはVOL.8 Zepp Osaka

2004年8月25日(水) ロックロックこんにちはVOL.8 Zepp Osaka

行ってきました。
本日のセットリスト

1.GOING UNDER GROUND

 1.ハートビート
 2.グラフティー
 3.サンキュー
 4.センチメントエキスプレス
 5.トワイライト

2.トルネード竜巻

 1.ブレイド
 2.低空飛行
 3.アトム
 4.さあゆこう ~サンクトペテルブルグの赤い風~
 5.恋にことば

3.スネオヘアー

 1.ストライク
 2.JET
 3.ヒコウ
 4.セイコウトウテイ


4.つじあやの

 1.クローバー
 2.年下の男の子(キャンディーズのカバー)
 3.風になる
 4.パレード (山下達郎のカバー)
 5.黄金の月 (スガシカオのカバー)
 6.さよならを教えて

「2年前にロックロック出たのですが奥田民生さんの前で、あれはもう大変でした」「次の曲で最後になりました。ハナレグミのすてきな声とスピッツのかっこいい演奏で最後まで楽しんで行って。」

5.ハナレグミ

 1.LUCKY(スーパーカーのカバー)
 2.レター
 3.ハンキーパンキー
 4.ボク・モード キミ・モード
 5.さよならCOLOR(SUPER BUTTER DOG)


タクシー乗車中にアメ村で歩いてるCINEMA dub MONKSの曽我大穂氏に本当に、たまたま、しかも「運命的」に出逢ったんで、今日ここにつれてきたとMCで言っていた。


6.スピッツ

 1.涙がきらり
 2.モニカ
 3.俺のすべて
 4.愛のことば
 5.スターゲイザー
 6.8823
 7.夢追い虫
 8.空も飛べるはず
 (アンコール)
 9.日曜日
 10.メモリーズカスタム

| | トラックバック (0)

2004.08.22

2004年8月22日(日) HIGHER GROUND 2004 2日目に行った

 博多駅前のホテルを少し早めに車で出発。昨日の様子から、駐車場の
数は十分であることが確認済み。雨だけが心配だ。昨日は遅く着いたので
オープニングアクトがほとんど見れなかったこともあったので、駐車場に
着いてからは早歩きで公園を横切り会場へ。ちょうど遊園地のあるところ
で並ばされた。

今日の出演はオープニングアクトにOLD、Jackson Vibe、スキマスイッチ、
メインアクトにレミオロメン、スネオヘアー、忌野清志郎、ハナレグミ、
山崎まさよし、森山直太朗、ウルフルズが登場する。
 特に後半は有名どころが並ぶが、森山直太朗、ウルフルズはいまだに
見たことがない。どんなステージか楽しみだ。

俺たちは丘の上のほうの比較的後ろの方のエリアであったが、早めに
到着したので、そのエリアのかなり前方に陣取ることができた。
 体勢が整いちょうどゆったりとしたところでライブが始まった。

HIGHER GROUND 2004 2日目 (福岡 国営海ノ中道海浜公園)

(セットリスト)

◇オープニングアクト

1.OLD

  3曲ぐらいやったか
  北海道出身らしい。別に普通のギターロックバンド。

2.Jackson Vibe
  
  不明

 残念ながらセットリストは不明だが、結構盛り上がっていた。
ステージを重ねるごとにうまくなっていっている。

3.スキマスイッチ

 1. 螺旋
 2. ふれて未来を
 3. 奏

曲数が少なかったが「奏」をまた聞くことができて満足。それにしても
えらくなったもんだ。このバンドも。ただし、今日のこのメンツではオープニング
アクトもやむなしか。ボーカルの大橋はこの後、ずっと出演者用の芝生広場
の方で後の人たちの演奏を聞いていた。

(メインアクト)

1.レミオロメン

 1.アカシア
 2.日めくりカレンダー
 3.豆電球
 4.五月雨
 5.雨上がり
 6.3月9日

特にコメントはない。いつもと同じ。実は「雨上がり」が発売された時点で
ピークを過ぎていたか。あいかわらずベースのストラップが短い(笑)。
もうどの曲も聞き飽きた。

2.スネオヘアー

 1.パイロットランプ
 2.JET
 3.ヒコウ
 4.セイコウトウテイ

4曲と少なかった。適度にMCで観客を笑わせていたが、いかんせん
ここ福岡での知名度が今ひとつなのか。それとも客層が全く違うからか
あまり客のノリはよくない。その代わり、一生懸命演奏し、歌っていたのが
伝わってきた。「パイロットランプ」から入ったのには正直驚き、うれしかっ
たが、スネオファンじゃない客にはちょっとキツイか。

3.忌野清志郎& NICE MIDDLE WITH NEW BLUE DAY HORNS

 1.雨上がりの夜空に
 2.トランジスタ・ラジオ
 3.世界中に自慢したいよ
 4.Jump
 5.キモチE
 6.上を向いて歩こう
 7.Baby 何もかも

総大将はやはりスゴイ。「雨上がりの夜空に」からぶっ飛ばす。
「スローバラード」をやらなかったのは残念だったが、恒例の
「布団寸劇」は健在。福岡のお客さんたちはこの寸劇を見たこと
無かったのか、大爆笑だった。キヨシローは「この次のハナレグミは
俺の高校の後輩だ」と言っていた。本当か?

4.ハナレグミ

 1.音タイム
 2.明日天気になれ
 3.レター
 4.家族の風景
 5.ハンキーパンキー
 6.Musica

今回はバンドでの出演だったが、ワンマンのときとは違ってクラムボン
の原田郁子やPolarisの坂田学ではなく、別のサポートメンバー。
しかし、やはり声がいいからかまったく普段と遜色の無い演奏で、
夕暮れ時の海辺の公園というシチュエーションの中で、最高の
雰囲気。「家族の風景」は目の前に子供の頃の風景が浮かんで
来た。


5.山崎まさよし

 1.苦悩のマタニティ
 2.Non ignition
 3.名前のない鳥
 4.十六夜
 5.未完成
 6.Fat mama
 7.ヤサ男の夢

 苦悩しているのはまさよし本人か。これまでまさよしを見たこと
のない人は、見れただけでも満足だっただろうが、ワンマンの時
のパフォーマンスに比べると数段落ちる。完全に前後のアクトに
負けていた。それにしても老けてしまった。普通はこういうタイプの
歌を歌うシンガーは年齢とともに凄みを増していくものだが、
悪い年のとり方をしてしまったようだ。
 
6.森山直太朗

 1.さくら
 2.いつかさらばさ
 3.太陽
 4.生きとし生ける物へ
 5.夏の終わり
 6.愛し君へ

久々に歌声を聴いて鳥肌が立ちそうになった。あたりが暗くなった
ところで、いきなり一人で出てきて一礼した後「さくら」を独唱。
その後も音楽番組に出ている時と全く同じ感じのMCを交えながら
圧巻のパフォーマンスで魅せてくれた。生で聞くとここまで歌が
上手いとは...。すごいぞ森山直太朗。


7.ウルフルズ

 1.ガッツだぜ  
 2.ツギハギブギウギ  
 3.ええねん  
 4.バンザイ  
 5.さんさんさん95   
 6.それが答えだ   
 (アンコール)
 7.いい女

 さすがウルフルズ。はじめて見たが、全ての曲をみんなが
知っているのはスピッツと同様にすごいことだが、なんといっても
ライブで客をのせるのが上手い。演奏の上手い下手や選曲は
関係ナシに、単純に楽しめる。

 ウルフルズが終わったところで、花火が打ち上げられて、祭りも
フィナーレへ。夏の終わりとしては最高の夜だった。
 大満足で、車でそのまま奈良に向かった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.21

2004年8月21日(土) HIGHER GROUND 2004 1日目に行った。

 金沢からの出張を終えて、そのまま荷物を持ち替えて福岡へ
移動。バイク屋Qとブル木とともに、Qのランクルで福岡まで。
 俺は出張疲れを癒すため、悪いが道中ずっと寝させてもらった。
途中福岡市内のめし屋の駐車場で一眠りした後、福岡空港まで
ナカボウズを迎えに行きそのままホテルにチェックイン。ここで車を
置いて、電車で海ノ中道を目指す。
 香椎の駅で乗り換えてからはフェス参加者一色になり、ムードが
高まってくる。海ノ中道は3年ぶりで、前回は海ノ中道マラソンという
のに参加しに来た。そのときも、マラソンが終わって即新幹線に
乗って大阪に戻って、そのまま合コンに行ったという強行日程だった。
今回も同じようなものか。

 会場は海から程近く、本当に気持ちのいい環境だ。ちょっと遅めに
着いたので、オープニングアクトのAIR DRIVEとセカイイチは終わって
しまっていてフジファブリックからの参戦だ。

さあ、福岡でのライブを楽しもうと、皆意気込んでいたが、アルコールの
持込ができないのが少し痛い。ほどなくしてメインアクトの演奏が始ま
った。

席はステージ向かって左側の2つ目のエリアの後ろの方。しかし、
会場は自然の地形ですり鉢状になっているので後ろからでも
よく見える。会場の客は今日はかなり年齢層が若い感じ。
オレンジレンジやら氣志團が出るからだろう。

HIGHER GROUND 2004 1日目 福岡 海ノ中道海浜公園

(セットリスト)

◇オープニングアクト

1.AIR DRIVE

 「彼岸花」と「初心」当たりはやったと思われるが、
実際に聞いていないので不明。もともとFM802のヘビーロー
テーションで聞き飽きていたので別に遅れてもなんとも思わ
ないし、聞きたくもない。全然好きなタイプではない。


2.セカイイチ

 1.シルクハット
 2.聞いてますか、お月様
 3.ふりだしの歌

 だったらしい。これも遅れて間に合わず。これに遅れたのは
痛かった。ワンマンで見るほどでもないと思っていたので、こういう
機会でもなければ。

3.フジファブリック

 1.桜の季節
 2.NAGISAにて
 3.陽炎

 「陽炎」ぐらいか。今のとこまあまあかなと思うのは。スペシャでも
パワープッシュだったし、FM802でも同時期にヘビーローテーション
だった。まだまだパワー不足の感は否めない。

(メインアクト)

1.スピッツ

 1.メモリーズ・カスタム
 2.涙がキラリ☆
 3.悲しみの果て(エレファントカシマシ)
 4.俺のすべて
 5.愛のことば
 6.ハヤテ
 7.スターゲイザー
 8.日曜日
 9.8823
 10.夢追い虫
 11.空も飛べるはず

おいおい仙台のときと全く同じセットリストやんけ。エレカシの「悲しみの果て」
も二回聞くと萎えてくる。しかし、安定感のあるステージは相変わらず。マサムネ
の地元だけあって、声援はスゴイ。もうちょっと他の曲を聴いてみたかった。

2.GOING UNDER GROUND

 1.凛
 2.グラフティ
 3.サンキュー
 4.センチメント・エキスプレス
 5.ハートビート
 6.トワイライト

相変わらずのMCに同じような曲調。別に悪くは無いが、全然いいとも思わない。
なんでどれも同じ曲になるんやろ。また、今日も「埼玉は桶川からやってまいりました」
「桶川発、海ノ中道を経由してハート行きの汽車が出ます」のMC。飽きた。
ナカボウズとバイク屋Qは「今日はもうええわ」といって、ここで会場を後にして
福岡市内のカレー屋に、カレースパイスを買いに戻った。その途中の戸崎港から
博多港までの船の中でAIR DRIVEと一緒になったらしい。

3.THEイナズマ戦隊

 1.銀座通り
 2.ロックンロールを取り戻せ!!
 3.オマエ・がむしゃら・はい・ジャンプ
 4.雨上がり
 5.陽はまた昇る!!
 6.応援歌

ある意味今日のメインエベンター。それにしても去年のBEGINと一緒に出てた
イベントのときに比べると成長した。曲そのものは変わってないが、MCにも
磨きがかかってる。最高やな、こいつら。「めちゃめちゃ緊張してる」「九州が
売り上げの14%やから感謝してる」「観客13000人の中で、イナ戦のファンが
1000人やったとしても、俺は皆の胸の中に飛び込んでいく」「今日家帰ったら、
ピョン吉みたいに、おまえらの胸におるからな」などと快調にMC炸裂。
こうやって地道にファンを獲得してきた彼らを応援したくなる。

4.ORANGE RANGE

 セットリスト不明
 しかし、「ロコローション」はやってた。

このときは俺は席を離れて、隅のほうにタバコを吸いに行っていた。
それにしてもコイツらイタ過ぎる。音楽性ゼロ。ただのアイドル集団。
これにノッてる福岡の客たちが異様に見えた。傍から見てて。

5.YUKI

 1.The end of shite
 2.泣きそうだ
 3.JOY
 4.ファンキー・フルーツ
 5.プリズム
 6.Home Sweet Home
 7.コミュニケーション
 8.Rainbow st.
 9.ハミングバード

 だったそうだ。俺は2曲目で会場を後にした。この後の氣志團は去年の
COUNT DOWN JAPAN03/04でちょっとだけ見て、ショボすぎる印象が
あったし、YUKIには全く興味が無いし、あの歌い方が嫌いだからだ。
一応2曲だけ聴いたが、いい年してあの衣装にこの歌い方はもうきつい
だろう。YO-KINGととともにバカップルに認定する。
 この時点で会場にはブル木一人になったが、ヤツはYUKIも氣志團
のセットリストもわかるというツワモノだ。

6.氣志團

 1.GOD SPEED YOU!
 2.キラキラ!
 3.恋人
 4.愛と平和
 5.族
 6.ONE NIGHT CARNIVAL
 7.ゆかいな仲間たち
(アンコール)
 8.スウィンギンニッポン

 見ていない。一応、ブル木によるとこんな感じのセットリスト
だったらしい。

俺は出張→遠征でめちゃめちゃ疲れていたので、夜に備えて
先にホテルに戻り一休みすることに。西戸崎の港から博多港へ
船で渡船し、そこからはバスでホテルに戻った。
 海ノ中道の会場から西戸崎の港まで歩いている間に、YUKIが
終わり、氣志團の声まで聞こえてきていた。

今日わかったことは、福岡の客がORANGE RANGEや氣志團だけ
ではなく、その他のアーティストにも満遍なく声援を送っていると
いうこと。つまり純粋にフェスを楽しみに来ている。それにしても
いい意味で「行儀のよい」フェスだと思う。
とにかくお客さんのマナーがよい。港へ向かう帰り道でそんなこと
を考えながら、明日は俺も純粋にフェスを楽しもうと思った。
いつものようにひねくれた目では見ずに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.17

2004年8月17日 LIFE SIZE ROCK 2004 1日目に行った。

今日は仕事が終わってから毎年開かれているLIFE SIZE ROCK 2004になんばhatchまで行った。このイベントは毎年人気のイベントなんだが、今年は出演者がイマイチなこともあって、あまりチケットが売れていないようだ。俺のところにも、SOGO OSAKA、ちけっとぴあ、eプラス、サウンドクリエーターから、例の「無料モニター募集」の案内が来た。この「無料モニター募集」は「抽選で50組100名」などと書いてあるが、実際は申し込めば、全員がいけるというものだ。たまにでかいのがあるので、要チェックだ。このイベントは今年は3日間とも募集の案内が来てたので相当チケットは余っていると思われる。

ライブアクトは

1.アナログフィッシュ
2.サンボマスター
3.YO-KING、
4.LOST IN TIME
5.The Pillows

の順で、セットリストは全くわからない。毎年ここのホームページに後ほどアップされるのでそれを待つことにする。
感想はというと期待していたYO-KINGは別にどうでもいいって感じ。MCがやたらエラそうだったのが鼻につくし、楽曲的にもどうなんやろ?俺の琴線に触れるものは何も無かった。The Pillowsも最近のロック色の強いナンバーばかりで普通のバンドになってしまっていた。The Pillowsは10年ぐらい前の曲が好きだったが、もう今後はそんな古いのは
やらないと思うので、イベントに出てたらたまたま見るぐらいの感じになるだろう(ワンマンはまずいかない)結局、サンボと、LOSTが良かったってこと。LOSTは仙台でも良かったので一度ワンマンで行ってみようかと思っている。11月の御堂会館どうしようかな。サンボはだいぶいい感じになった。人によっては好き嫌いがはっきり出るバンドだが、悪くはないと思う。
今年は「LIFE SIZE ROCK 2004」のオリジナルTシャツも作られていなかったので(おそらく入場者が少なすぎて採算が合わないと判断されたのだろう)変わりに、あの不気味なサンボTシャツが飛ぶように売れて、あっという間に完売していた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.12

2004年8月12日 ロックロックこんにちはin仙台 2日目に行った

2004ロックロックこんにちはin仙台 2004年8月12日(木)

行ってきました。

この日は気仙沼から岩手県まで足を伸ばして平泉の中尊寺まで観光した後のライブ。またしても気仙沼で走りまくり、平泉で歩きまくったので、ライブ前からくたくた。17:30に電車で仙台に到着し、小荷物をコインロッカーに預けて会場入り。チケットはぴあの一般発売で開始0秒つながりで2F指定をgetし、1枚をオークションで売却した。その売却した埼玉の女の子がちゃんと横に来ていた。スネオファンらしい。しかし、前の席の女子2名がずっとライブで立っていたので「見えない」ということで一番後ろの廊下まで下がってしまったので、席を替わってあげた。スネオのときに先に声をかけてあげていたら目当てのアーティストをちゃんと席で見ることができたのに悪いことをした。

以下は出演アーティストとセットリスト

1.Lost In Time

 調査中

 「一人一人に僕たちの歌が届けばいいと思っています」みたいなことをMCで言ってた。「これが終わるとすぐに北海道行きの船に乗ります。スピッツ見たいんですけど。残念」みたいなことを言ってた。ライジングサン出演のためか。
曲は「なかなかエエな」というのが最初の感想。声もしっかり出てるし、それぞれの曲の構成も工夫があるなと思った。ワンマン行ってもいいかも。まだ、MCに若さ満載なんでもう少し落ち着いたMCをしてもいい実力を持ったバンドだと思いました。


2.スネオヘアー

 1.パイロットランプ
 2.このままこうして(青春パンクver.)
 3.てっぺん
 4.ストライク
 5.ヒコウ
 6.セイコウトウテイ

またまたやってしまったエロMC。話の流れで「オ○ニーやりすぎで...」と口走ってしまう。5月のSWEET LOVE SHOWER 2004 springの時に「オ○ニスト宣言」をして以来まだ健在か(笑)いい加減にMC減らせ。ストライクの前に「お父さんのバックドロップ」のテーマ曲であることを宣伝。「必ずしもまっすぐに伝えるのが一番伝わるとは限らない。例えば「好き」だから「好き」というよりも。変化球のような伝え方もありかと。それがストライクならば」みたいなちょっとまじめな話をしていたような気がする。「パイロットランプ」始まったときにちょっと感動した。ライブで聴くのは久々。今日は音程も安定してたし、声も良く出ていた。いつものスネオの主戦ギターのトラブルもなし。一時「スネオも余裕が出すぎて終わりか」と思ったが、ココへ来て持ち直してきた感じ。自分の進むべき方向がちょっとは見えてきたのか。迷いが無くなってきたのか、それとも昔のように開き直ってきたのか。もうちょっと観察が必要。TWOは聞き飽きたのでやってくれなくて良かった。

3.Lunkhead

調査中

「今着ているこのTシャツ(ロックロックTシャツ)、黒はもらえるんやけど、白は買ってくださいというので、お客さんに混ざって買いました! 売り子のお姉さんに「僕も出演者なんですよ」といったら、「そうなんですか?がんばって下さい」と言われました。売れてやると思いました!」というMC。
ライブ自体は、5月のSWEET LOVE SHOWER 2004 springで見たときよりだいぶ謙虚なしゃべりに、演奏もだいぶ上手くなっていたような感じ。あんまり期待していなかったので、いい意味で期待を裏切られた感じ。しかし、相変わらずボーカルが時々音程をずらしてしまうところが気がかり。もうちょっと肩の力を抜いた演奏をしてもいいのではと思った。


4.斉藤和義  8月12日

 1.僕らのルール
 2.古いラジカセ
 3.劇的な瞬間
 4.真夜中のプール
 5.幸福な朝食、退屈な夕食
 6.歩いて帰ろう

「仙台は古着屋増えてますね。五件くらいいきました。でも、最初の四件は全部同じチェーン店だということに、四件目で気付きました。」というMC。
さすが大御所。ギターが冴え渡っています。このバンド編成になってから、確実に少しづつではあるが息が合ってきてるのが確認できた。スピッツファンが大半だとはいえ、それらの聞く耳持たないファンたちに強烈な鉄槌をかましてくれたと思う。頑張れ和義。

5.スピッツ

 1.メモリーズ・カスタム
 2.涙がキラリ☆
 3.モニカ
 4.俺のすべて
 5.愛のことば
 6.スターゲイザー
 7.8823
 8.夢追い虫
 9.空も飛べるはず
 (アンコール)
 10.日曜日
セットリストは昨日とほぼ同じ。もう安心してライブを楽しめる数少ないバンド。「これ、ひたちなかでもやったんですけど、なんか反応が弱くて、考えてみればこれってもう20年前の曲になるんですよね。若者は知らないんですね。」正宗に「髪短い」という声が飛ぶと「辻元清美風の髪型です」のようなことを言っていた。会場の男の人が三輪に「かっ、髪赤いよー」というと、三輪がすかさず「カンでるよ~」と観客に突っ込み。「一生懸命働くおじさんを見てほしい」といったことも言っていたような。モニカが始まったときは一瞬「誰の歌やったっけな」と思ったけどすぐに思い出して笑ろた。演奏の質は昨日と同じ。相変わらず会場はスピオタばかり。でも今日は他のバンドもきっとみなさん楽しんでいたことだろう。
スピオタに関する考察をのせたHPをみつけたのでメモしときます。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/sland/drt26.html
こんなにスピッツファンはマナーが悪いのかと考えさせられる。そういえば去年のロックロックVOL.7のときも、他のバンドがやってるときは全く興味を示さず、演奏中に雑談。スピッツが始まってようやくライブに参加っていうファンを何人も見かけた。

二日間の感想としては両方とも2F席で見れたので、疲れずにすんだし、じっくりと聞けた。スピッツはできれば大阪のロックロックvol.8のセットリストを少しは変えてほしいものだ。しかし、さらに豪華なメンバーの25日のZepp Osakaが楽しみ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.11

2004年8月11日 ロックロックこんにちはin仙台 1日目に行った

2004ロックロックこんにちはin仙台
 2004年8月11日(水) Zepp Sendai

山形から仙台入り。蔵王での高地トレーニング、山寺での坂路調教の後に在来線で来たので、ライブ前に体はボロボロ。とりあえず17:00に駅についてから、いったん宿にチェックインしてからzeppへ向かう。zepp仙台は駅から異常に近いというか駅の東側にくっついてるから非常に便利。ただ、zeppTOKYOやzeppOSAKAとは大きさが違う。ちょうどなんばHatchぐらいのように感じた。こんな疲れた日には2F指定席は楽チン。1Fの喧騒も上から高みの見物で気分が良い。左隣の席はまじめそうな男の学生さん2人組。「ハイロウズとかアジカンとかすごいなあ」って話してた。あんまりライブ参戦歴はないらしく全てのバンドをじっくりと聞いてた。こういう聞き方は好感が持てます。右隣はなんと2人の子連れのおかあさん。スピッツファンのようだが、全てのバンドでちゃんとノってた。ライブ歴はかなりのツワモノと見た。子供も関西弁だったので関西からの遠征だと思われる。子供は途中で寝始めて、早く帰りたがってた(笑)この日のチケットはヤフオクで7500円。内容の割りにちょい高い。

以下は出演アーティストとセットリスト

1.THE HIGH-LOWS

 1.ジェットボーイ
 2.ズートロ
 3.青春
 4.砂鉄
 5.ミサイルマン
 6.レーザーガン

シークレットアクトであった。正直がっかりした。甲本ヒロトは40歳を過ぎたおっさんにはとても思えないが、すでにブルーハーツの時点で終わっていると実感。伝えたいメッセージがイマイチ心に響いてこない。会場のみんなも微妙な反応。もっと大物を期待していただけに残念。

2.惑星

 調査中

良くわからんギターがうるさいバンド。演奏も上手いのか下手なのか良くわからんし、伝えたいメッセージもイマイチ良くわからんかった。ワンマンに行くことはこれから先も無いだろう。

3.ASIAN KUNG-FU GENERATION

 1.ループ&ループ
 2.アンダースタンド
 -MC-
 3.夏の日、残像
 4.リライト
 5.エントランス
 6.羅針盤
 -MC-
 7.君という花

今日のアジカンはメインでは無いので、いつも会場を席巻する「イタイ」ファンはあまりいなかったようだ。これに中高生が加わると目も当てられない状態になる。それでも会場はそれなりに盛り上がっていた。演奏はいつもと同じで、あまり上手いとは言えない。しかも相変わらずボーカルはへたくそ。歌詞はほとんどきちんと聞き取れず(もともとこのバンドの歌詞に意味なんか無いのだが)、音程も外れることが多い。曲はどの曲を聴いても同じに聞こえる。MC特に意味なし、「メガネいうな~」ぐらいが印象的だったか。
自分たちの持ち番が終わってから、2F脇の関係者席でスピッツの演奏をじっと見ていたのが印象的。まだまだ、差がありすぎて比較するのがかわいそう。というかこのままのスタンスだと永遠に追いつくことはできないだろう。このまま軟弱路線を踏襲では進化していくバンドとはとても思えない。

4.野狐禅

 1. ぐるぐる
 2. 東京紅葉
 3. 風
 4. ならば、友よ
 5. カモメ
 6. 自殺志願者が線路に飛び込むスピード

毎年、オーガスタキャンプで見ているが、「自殺志願者~」ばかりやっていた。今回は初めて他の曲も聞いた。今回のイベントでは異色だったが、だいぶ成長したか。しかし、人生経験がさほどあるとは思えない人間が書く歌詞の薄っぺらさは払拭できない。ただ、1Fのタバコ吸うところでタバコすってるときに、音楽関係者が集まってきて「野狐禅よかったっすね」と口々に言っていたのが印象的だった。

5.スピッツ

 1.メモリーズ・カスタム
 2.涙がキラリ☆
 3.悲しみのはて(エレカシのカヴァー)
 4.俺のすべて
 5.ハヤテ
 6.スターゲイザー
 7.日曜日
 8.8823
 9.夢追い虫
(アンコール)
 10.チェリー

MCは「ロッキンフェスの時に宮本さんに会って「久しぶり~」って言われたんだけど、その時はカバーするって言えず。無事にできてほっとしている。」と「悲しみのはて」について説明。その後、正宗が「仙台かぁ。仙台だよなぁ。仙台といえば…」というと 客が「(伊達)政宗!」「政宗!」というと正宗はやや微笑み。 そして演奏に入ろうとしたら客が、「もう終わりー?」 というと正宗は「だって俺、喋るためにここにいるわけじゃない」「昔は三輪がMCを担当してたんです。」あと、三輪が「ひと昔前のJリーガーみたいな喋り方」ってのをしていた。「1点取れるように頑張ります」みたいな感じで。さすが大御所。全ての歌をスピッツファンではない人たちもみんな知っているところがある意味スゴイ。「悲しみのはて」が始まったときは感動した。しかし、この曲を知っている人が少なかったこともまた事実で、そこがスピッツオタクのイタイところ。いつになったら成長するんだスピッツファン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.04

2004年7月4日(日)くるりワンマンライブツアー2004 ~ 安心しろ、秘孔ははずしてある ~ 大阪厚生年金会館大ホール 2日目に行った

2004年7月4日(日) 大阪厚生年金会館大ホール

昨日に引き続き大阪厚生年金会館大ホール。チケットはくるりWebで初日12:00きっかりに申し込み。Qと参戦。F列で結構前の方で見る(それでもHatchなんかよりは近くには見えない)。前はファンクラブの会員たちだと思われるが、意外にノリは激しくない。
 

(セットリスト)

 1.黒い扉
 2.ハイウェイ
 3.Morning Paper
 4.すけべな女の子
 5.トレイン・ロック・フェスティバル
 6.Go Back To China
 7.Army
 8.花火
 9.花の水鉄砲
 10.Race
 11.グッドモーニング
 12.ばらの花
 13.World's End Supernova
 14.Hometown
 15.HOW TO GO
 16.ロックンロール
 (アンコール)
 1.バンドワゴン
 2.東京

いきなり「黒い扉」が来た。今日のセットリストの流れは落ち着いたグルーブ感たっぷりのステージ。「ARMY」あたりでトリップ感が高まってくる。「バンドワゴン」を佐藤社長と二人で演奏。「ばらの花」あたりでファンになったにわかくるりファンにはちょっと物足りないであろうと思われるが、聞き込んでいる愛好家にとっては今日のセットリストは最高。岸田氏の変な「スパノバダンス」も冴えわたる。もう何回「東京」を生で聞いているかわからんけど、やっぱりいいものはいい。MC忘れた。たいしたこと言ってなかった。きょうのくるりは今まで見た中で2番目に良かった。一番はもちろん奈良ネバーランドの分。

beachsandal.JPG

↑岸田氏がこの日履いていたと噂の雑誌smart付録のビーチサンダル。同系同色。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.03

2004年7月3日(土)くるりワンマンライブツアー2004 ~ 安心しろ、秘孔ははずしてある ~ 大阪厚生年金会館大ホール 1日目に行った

2004年7月3日(土) 大阪厚生年金会館大ホール

くるりのホールでのライブに初参戦。暑い。四ツ橋駅から会場まで徒歩約5分であるが、玉のように汗が噴出す。1F N列のチケットをヤフオクで4500円即決でget。

(セットリスト)
 1.虹
 2.ハイウェイ
 3.グッドモーニング
 4.Morning Paper
 5.Race
 6.ロックンロール
 7.ワンダーフォーゲル
 8.Hometown
 9.花火
 10.黒い扉  
 11.花の水鉄砲
 12.すけべな女の子
 13.トレインロックフェスティバル
 14.GO BACK TO CHINA
 15.ワールズエンドスーパーノヴァ
 16.ばらの花
 17.HOW TO GO
 (アンコール)
 1.街

なんばhatchの時よりはずいぶんましになっていたが、まだまだ演奏には改善の余地があると感じた。横のねえちゃんが、演奏のときに立たずにぼおっと見てたのがちょっと興ざめ。「黒い扉」はスゴイグルーブ感。「スパノバ」はアルバムよりはややテンポが遅いが、初めて聞けてなかなかよかった。MCでは「「くるり」という意味を昨日ばあちゃんから初めて聞きました。「驅」と書いて「徘徊する」という意味らしいです。」と言っていた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)