2004年6月22日 斉藤和義 なんばhatchのライブに行った。
斉藤和義 2004年6月22日 なんばhatch
今日は仕事終了後、なんばhatchまで斉藤和義
のライブに行った。チケットはeプラスのプレオーダー
でget。この日は和義ファンのYさんと同行。あまり
いい整理番号ではなかったのでステージ向かって
右手の奥のほうに陣取る。
それほど込んでなかったのでまったりと
見ることができた。これで斉藤和義は3回目
(ワンマンは初)。それにしても和義ファンは
コアなファンが多いし、年齢層も割りと高め。
意外に驚いたのは男のファンが多いということ。
コアなファンが多い分だけ、曲によって手の
振り方とかが統一されていて、ある意味
スピッツファンのようなノリ。
セットリスト
1.愛のソリーナ
2.手をつなげば
3.僕の見たビートルズはTVの中
4.CAT STYLE
5.オリオン通り(with 浜崎貴志)
6.郷愁
7.僕らのルール
8.アメリカ
9.古いラジカセ
10.砂漠に赤い花
11.楽園
12.真夜中のプール(新曲)
13.裸の王様
14.裸の俺様
15.彼女
16.ドライブ
17.歌うたいのバラッド
18.歩いて帰ろう
19.僕の踵はなかなか減らない
20.無欲の空
21.モジョライフ
22.社会生活不適合者
23.ウナナナ
(アンコール)
1.通りに立てば
2.彼女は言った
3.はぐれ雲
新作「青春ブルース」からのナンバーが中心
だったがさすがに和義のギターは上手い。しかし、
サポートのベースのヤツや、ドラムの元くるりの
森氏はやや力不足か。特にベースはハモリも
イマイチで、和義のサポートを努めるにはまだ
まだ修行が必要。「彼女は言った」ではお決まり
のエロ替え歌バージョン。浜崎貴志は和義の
出身地の宇都宮つながりで、「ここでゲストを
紹介します」と言った瞬間に「ああ、浜崎が
でてくんな」と瞬間的にわかった。この日はいい
ツアーグッズが無かったので何も買わずに帰った。
同行したYさんはすっかりハマったようで追加公演
も参戦すると言っていた。俺的にはもう少し昔の
曲もやってほしかった。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)