2005.02.20

奈良県温暖化防止の会の研修に行く

 ぶた天弁当を食ってからは、奈良に移動。今日は俺が所属している
「奈良県温暖化防止の会」というNPO法人(ボランティア団体)のスキル
アップ研修だった。
 内容は「話し方」について。講師の先生は神戸でフリーで活躍する
女のアナウンサーの人だった(ちなみに明らかに「ナシ」である)。

 人とあったときの第一印象は10秒から40秒ほどで決まるらしい。また、
そのときにダイジなポイントは1、「視覚(見た目、目の輝きなど)」2、「聴覚
(声のトーン、声の質など)」の順番らしい。俺は初対面の人にどうみられ
ているのかと考えたが、だれにきいても「イカツイ」だ。こればっかりはどう
しようもない。俺もクライアントさんの社員さんの前での研修などを入れると
年間30~40回は人前で講義をする機会があると思うが、小手先のテクニック
等使わずに真正面から自分をさらけ出す方法でやっている。声もでかいので
ほとんどマイクも使わない。こんな確立されたスタイルをなかなか変えることも
できそうに無いので、発声練習も始まったこともあり、参考になりそうなところ
だけを聞いて途中で帰った。

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2004.10.16

2004年10月16日(土) 朝からコンサル、昼からはボランティアの研修

 今日も朝から忙しい一日だ。5時半に起床し、7:30に滋賀県八日市にあるクライアントさんのところへコンサルに行った。コンサルはスムーズに進む。みなさん仕事が忙しいにもかかわらず、宿題をきちんとやっていただいている。しかも誰一人としてISO9001の理解が難しいと感じている人はいないので、本当にやりやすい。更なる宿題を出して、11:00頃にクライアントさんのところを後にした。
 昼間はまだまだ太陽がさんさんと降り注いでいるが、それでも高速を走るときの風は頬に気持ちがいい。14:00からは奈良に戻って。私が所属する「奈良県ストップ温暖化推進員の会」の推進員レベルアップ研修があり、まだ、時間があるのでゆっくりと移動。いつものクセで草津PAでまたもソフトクリームを買ってしまった。あまりにも運転中眠かったので、これを食って復活した。
 橿原市の会場には13:15ぐらいと少し早めに到着した。今日の研修は毎年一度県主催で推進員向けに実施されているもので、今日は「地球温暖化対策としてのリサイクルーライフサイクルアセスメントと経済評価」という題で神戸大学大学院経済学研究化教授の石川先生の講義だ。普段は研修の講師の側に立つケースが多いので、今日は受講生としてしっかり聞こうと気合を入れていたが、朝早かったので眠い。話はリサイクルがどのように地球温暖化防止に役に立つのか、その評価のツールとしてのライフサイクルアセスメントとはどのようなものか?また、ライフサイクルアセスメントを経済性評価という軸と融合させる「限界削減費用法」の話だ。リサイクルの手法としては鉄鋼のリサイクルと牛乳パックのリサイクルとLCAの例を上げ、「自律的リサイクル」と「非自律的リサイクル」の説明から始まった。それぞれのリサイクルが環境負荷低減に役に立つのかと再認識しながら、その途中のお話ででてきた江戸時代のリサイクル事情についての話が面白く興味を引かれた。
 先生によると、江戸時代の江戸の町は人口100万人といわれていたが、そのうち50万人は中心部では無いところに住む人たち、残りの人たちは藩邸に仕える武士ばかりで、その数50万人。よくよく考えてみればこの武士たちは生産性としてはゼロの人間ばかりで、地方から送られてきた物資を消費するばかり。このようないびつな状況で江戸の町でリサイクルが成り立つわけはなく、実際に発掘調査などをすると、その当時使われていたと思われるものが新品の状態で出てくるものが多いと。関西などは発掘して出てくるもののほとんどは使用に耐えうることができなくなったものがちゃんと出て来るそうだ。これらを考えると「江戸時代はリサイクルの時代ということができるが、江戸の町がリサイクルの町ということはできない」だそうだ。これは小澤詠美子先生の「お江戸の経済事情」に詳しく書いてあるらしい。
 時間が押していたので、結局LCAの話と限界削減費用法の詳しい話が聞けなかったのは残念であったが、大変参考になった。眠気との戦いにも勝利した。また機会があれば先生の話の続きを聞いてみたいものだ。
 帰りは、同じ推進員のM子を車で送ってあげることにした。彼女は俺と同時期の1期生として、大学1年生のときに推進員になったという、高年齢層がほとんどの我々の会の中では異色だ。この春からソフト開発会社で働き始めたが、忙しいらしい。女のクセにという言い方は悪いが、彼女は大学時代にインドや、東南アジアなどたくさんの国を旅行してきた経歴を持つのでなかなか芯が強い。
 「遊んでんのか?」と聞くと「遊んでますよ」という。「何して遊んどんねん?」と聞くと「山登ったりとか自然とじゃれてますよ、明日は金剛山に登ります」という。「オマエライブとか興味ないんか?」と聞くと「全然無いですよ。それより今度山登りましょうよ」とくる。俺も山登りは嫌いではないし、実際、蔵王高原を、登るというよりも走ったりもした。その話をしている中で「オマエ、御釜まで行ったんか?」と聞くと「もちろん行きましたよ。あそこ行かないと蔵王にいった意味ないでしょ」という。やや悔しかったので、「そんなモンいけるわけないやろ。そのかわり昼からは山寺に行ったぞ。オマエはどうやねん」というと、「それが行けなかったんですよ」という。「なんや、あそこまで行ったら近いねんから、行かなあかんやろ」というと「いやあ青春18切符で秋田まわりで山形入りしたんで時間無かったんですよ。」ときた。ツワモノだ。1週間ぐらいだらだらと奈良を出発してオール普通列車で帰ってきたらしい。俺の場合は途中でライブやら競馬場よったりやら色々とやらなあかんことがあるので、観光地をくまなく回ることはいつも不可能なのだ。M子の旅行に対する考え方はいつも参考になる。
 M子は職場もそれほど遠くないので、「また酒でも飲みながらくだらない話すっか」と言って。王寺駅で降ろして家に帰った。
 家に帰ったら強烈に眠気が襲ってきたが、明日は師匠との「都道府県環境条例」改定作業の打ち合わせがあるので、少し明日の打ち合わせの資料を作成しながら、スカパでついついマンチェスターシティーvsチェルシーの試合を見てしまい、結局夜遅くに寝た。しんどい一日だった。

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