2005.08.31

2005年8月31日(水) ライオンとレンホー

が奈良に現われた。車でクライアントさんの所に移動する間に、
「14:00近鉄奈良駅前にライオン総裁来る」のたて看板を何箇所も
見て初めて知った。
 コンサル中だったが、クライアントさんの所の部長さんもメチャメチャ
見に行きたそうだったので、「その時間にちょっと休憩して、見に行き
ましょか」ということになった。

ライオン奈良の地に降り立ったライオン軍団。しかし、群集のすさまじさとは裏腹に、その演説の迫力はたいしたことなかった。自民党も、つい先日の市長選で市民から「NO」を突きつけられた候補を、今回の衆院選に回してきているようでは、最初から白旗を挙げているような気もするが。とにかく奈良1区、奈良2区ともに全国的に注目の選挙区のようだ。


近鉄奈良駅はクライアントさんのところから歩いてすぐなので、14:00を
少し回った頃に行ったが、まだライオンは現われていなかった。その
代わりカギチューと高●早苗が選挙カーに乗ってなにやら演説をして
いた。それにしてもすさまじい人の数だ。奈良にこれだけ人がいたのか
と思うぐらい。駅の周辺は人だらけで身動きも取れない。中には人ごみを
猪突猛進で突っ込んで、行基の噴水にはまるばあさんたちもいた。
 14:00待回って少し経った頃にライオンが現われた。しかしいつもテレビ
で見る迫力はない。お疲れモードなのだろう。声がすっかりかれていて
声になっていない。なにやら郵政民営化の話をしているようだがあまり
聞き取れない。とりあえず一目見ることが目的だったので、あまりの
人ごみも嫌だったのですぐに立ち去った。
 クライアントさんの所から帰る途中に中央郵便局に寄る用事があった
ので新大宮の駅の横を通った。ここの踏み切りと信号は長いので
なかなか車が動かない。10分ほど動かずに待たされている間に、
駅前で民主党の候補の演説を聞いていた。俺の中学の先輩で、
学園前の駅にも毎朝のように立っていたので少し気になる。しかし、
今日気になったのは、候補の横で応援のために盛んに手を振っている
女性のほうだった。白いスーツに黒い顔。どっかでみたことあるなと思っ
たら、演説の最後のほうで「今日応援に駆けつけてくれたレンホーさんが。。。」
などと言っている。そうだ、あの「黒さ」はまさにレンホーだった。なんだか
奈良1区は今回の選挙戦はアツそうだ。
 とりあえず選挙には行かなあかんなと思いながら、散髪に寄ってから
帰った。散髪してもらっている間に、阪神×中日戦を見ていたが、井川よ、
何やお前は?もうちょい頭よくなってからマウンドに立て。

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2005.06.30

2005年6月30日(木) 近鉄奈良線の事故で

ずいぶん帰りが遅くなった。カレー食って御堂筋線でなんば
まで移動していたら、Oノリの先輩から「今、事故で近鉄奈良線
動いてないぞ」との知らせ。ほんまかいなと思いながら近鉄難波
の駅に行くと、23:00を回るころだというのに人であふれかえっ
ていた。払い戻しやなんやかんやで大混雑。

 どうやら本当に電車が動いてないようだったので、JR難波まで
歩いて行き、そこからJR奈良に向けて移動した。JR奈良についたら
今度は、タクシー乗り場に長蛇の列。というかタクシーが全然来ない。
30分ほど待ってようやく大阪から客を乗せてきたタクシーをつか
まえることができて、とりあえず西大寺までタクシーで移動した。
そこからは教え子のマサクンに迎えに来てもらって、家まで送って
もらおうと思ったら、途中でヨシテルから電話が。ヨシテルも近鉄
京都線の新祝園駅で足止めをくらっていた。近鉄奈良線の事故
の影響が京都線にまで及んでいるとは。。。新祝園駅に着くと、
JR奈良よりもひどいタクシーの長蛇の列。しかもタクシーは全く
こない。いったい列の一番最後の人がタクシーに乗れるのは何時に
なるのだろうと心配だった。ようやく1:00過ぎに家に到着。それに
しても長い一日だった。
 そういえば朝ヨシテルと電車が一緒だったが、そのときに、
「8:20頃近鉄橿原線で列車と自動車の事故があり現在不通です。」
とのアナウンスが学園前駅でも流れていた。一日に2件も事故が
発生するとは、近鉄も想定外だっただろう。結局近鉄奈良線の
事故は瓢箪山~枚岡の間で自動車が線路に転落したという事故
のようだったが、それにしても近鉄のあまりにも遅いお粗末な対応は
よろしくない。(NA)

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2005.06.21

重い記憶

 朝から営業で兵庫県の川西に直行。集合コンサルティングの
クライアントさん候補を回る日々が続く。今週は営業の週だ。
阪急の宝塚線はこれまでもほとんど使用したことがなかったので
時間がどれくらいかかるのかわからなかったので、集合時間
よりだいぶ早く川西能勢口に到着。そこからお客さんのところに
行き、お客さんの抱える問題点のヒアリングと、工場の見学を
させてもらって、帰りはJR福知山線の川西池田駅から帰った。

 もちろんこのJR福知山線は例の悲惨な列車事故のあった線。
一昨日19日から運転を再開していた。ちょうど尼崎方面へと
電車に乗ったので事故のあった列車と同じ方向である。
 この線を利用したことはほとんどない。例のカーブに差し掛
かったとき、そこは確かに自己の爪あとが残ったままだった。
数多くの花が供えられた献花台、白いビニールシートで覆わ
れたマンションの1階などなどが普通に列車から見える。車内
アナウンスからは車掌のねえちゃんの、事故により不通になって
いたことに対するお詫びの言葉が無機質に流れてくる。こうやって
非日常の中で傍観者として通過する事故現場でさえ、なんだか
非常に重く感じるのだが、亡くなった人たちの関係者の方は
もとより、ここを毎日通らなければならない人たちの心に刻まれた
記憶はあまりにも深くて重い。どこか遠くの国で行われている
戦争も、近くて遠い事故現場も、結局はブラウン管を通して、
しかもその一端しか感じることは出来ない。そしていつしか時は
流れ、時間とともにその記憶は風化してしまうのだろうか。
人間は忘れるために生きているというが、忘れてはいけないこと
が確実にそこにはあると思う。

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2005.06.16

2005年6月16日(木) カンボジアの人質事件を見て

 帰宅すると、このシリーズ最後のオークションでの落札物が
届いていた。例の「チェックの長袖シャツシリーズ」である。今日
のブツもなかなかのヒットだ。朝ジョギングができなかったので、
帰宅後Cコース(約5.5km)を走りに行った。
 テレビをつけるとカンボジアの小学校で武装勢力が人質をたてに
立てこもっていたというニュースが流れていた。場所はプノンペンでは
なくシェムリアプ。人質事件は、残念なことに人質一人が殺害されて、
犯人グループが全員逮捕されて幕を閉じた。

silasチェックシャツ本日届いたサイラスのチェックシャツ。先日出品したものと、写真ではあまり違いがわからないが、こちらは同じMサイズでもちょうどいい感じ。白地に黒とグレーのチェックがオーソドックスな感じでよい。4867円。


 俺たちがカンボジアに行ったのはもう9年も前の話。前の会社の
みんなで社員旅行のような形で訪れた。「今しかいけないところ
に行っておこう」ただそれだけの理由で。実際に1年後にはクーデター
未遂事件が発生していた。
 もちろんアンコールワット遺跡の入り口にある、事件の舞台で
あったシェムリアプにも行った。映像で見たこの町の様子は、当時の
それと全く変わっていなかったので、正直驚いた。ホテルの電気は
時折停電で消えてしまうし、道路も舗装されてはいなかった。また、
アンコールワット遺跡の中には、当時もおびただしい数の内戦で
家族を失ったり地雷で足を失ったりした人々がいたが、今日の映像でも
変わらぬ様子が映し出されていた。氷をなめただけで一緒に行った
連れがお腹を壊してしまったことが懐かしく思い出される。
 町の商店では、日本語で流暢に客引きをしているたくましい現地の
人々がいたが、今回の人質には日本人の子供が5人も含まれていた
のには驚いた。当時から現地には多くの日本人が足を踏み入れて
いたが、残念ながら、現状はあまり変わっていなかったようだ。その
ことに少しショックを覚えた。遠く日本から何が出来るわけではないが、
あの美しい自然と遺跡、そこにいた多くの傷を負った人々のコントラスト
が強烈に印象に残っていたが、そこで見て学んだものは、日常生活
に流されているうちにすっかり風化しかかっていた。現在位置の確認も
ままならない自分を痛感した事件だった。

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2005.05.24

のんびりとした昼下がり。木村多江!?

 今日はクライアントさんのところにコンサルに来ている。
いつものように工場地帯の昼休みは静かだ。外は暑いが
風がきもちいい。そういえば2ヶ月ほど前に、同じような
昼下がりに、ここで例の神経戦に突入する前に色々と
考えていたことをぼんやりと思い出す。
 作業部屋に戻って何気なくniftyの「瞬ワード」を見ていたら
「木村多江」が一位になっているではないか。

工場の風景今日の工場の昼下がりの風景。動かない焼却炉の階段に座って工場の間から見る青い空が気持ちいい。涼しい風に揺れる雑草も気持ち良さそうだ。


 何を隠そう、木村多江の大ファンではないが激好みのタイプ
である。「芸能人でいうとどういうのがタイプ」と聞かれて古く
は荻野目洋子と答えてはバカにされ、細川直美と答えては
なじられ、岩田久美(関西日刊スポーツの記者)と答えては
「ハア?誰やそれ?」とばっさり切り捨てられてきた。その
程度の好みなので、他人から見ればたかが知れているの
だろうが、恥ずかしながら木村多江がリポーターで出ていた
ウルルン滞在記では感動で涙しそうになった。
 これだけ多くのドラマに出ていて、その存在を余り知られ
ていない女優も珍しいが、今回は結婚の報道で検索数が
一位になったらしい。ようやく日の目をみたか。結婚しても
引き続きドラマで目立たず活躍してほしいものだ。それに
しても写真集「余白。その色」は表紙だけ見ても気になる。
どこかに木村多江似の美人はいないものか。是非ともお
知り合いになりたいものだ。

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2005.04.25

尼崎の列車事故。すさまじすぎる。。。

 驚いた。午前中は仕事がバタバタしていたので
全然ニュースを見ることも無く、気がつかなかったの
だが、昼前にコンサルに向かう途中で、難波の駅で
号外を手にしている人たちを見て初めて知った。

もちろんJR福知山線の塚口~尼崎間の列車脱線
転覆事故のことだが、正面の席の人が号外を読ん
でいるのを盗み読みしていたが、こんなすさまじい
現場になってしまっているとは。。。当たり前だが
はじめて見た。言葉がない。

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2005.02.21

奈良県が「合コン」メルマガ、少子化対策で出会い支援 (読売新聞)の記事を見て

ナカボウズのブログに「奈良県が「合コン」メルマガ、少子化対策で出会い支援
(読売新聞)という記事があると書いてあった。早速拝見。

記事の要旨は以下の通り「奈良県は全国3番目の出生率という低さから
少子化が深刻。そこで県は新年度より合コン情報をメールで配信し、
たくさんのカップルを誕生させよう」というもの。多くの地元のレストランや
ホテルなどと「結婚応援団」を作って、カップルの成立を支援していくという
ことらしい。

 これまで平和だった奈良県で、最近凶悪犯罪も増えてきて新聞紙面を
飾ることも多い。また、なんかヘンなことでもあったんか?と思いきや、
なんじゃ、この企画は。県は財政が苦しいというのにのんきに1700万円もの
予算を組むという。ほかにやることいっぱいあるやろ?県警の綱紀粛正とか
環境対策、観光対策とかほかにもいっぱい。
 しかし、この企画にひそかに期待している、というかおもろそうやなと深い
関心をもつ自分もかなり情けない。東北地方とか、九州とか地方でこういった
企画のしかも県外在住者向けの企画をやってもらえないものだろうか?
俺はどちらかというと地方の方とお知り合いになりたいという気が強いもんで。

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2005.02.17

桑田ズラ疑惑?

 セミナーから戻ってきてwebに載っていたニュースを確認。
「ズレない桑田!! 10年同じ髪型ヅラ疑惑に… 」ってのがあった。
確かにずっと同じ髪型である。しかし俺も10年以上ずっと同じ髪型だが
ズラではない(ズラつけてたらもっと直毛にしてるっちゅうに)。
 ついでに同じサンスポの見出しも
小島太四男、初の東大卒…騎手・調教師合格発表」これでは、まるで
小島太の四男が東大を卒業して調教師になったように思える。まぎらわ
しいぞ。

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2005.02.16

京都議定書がようやく発効された

 ようやくといっていいだろう。1997年の気候変動枠組条約第三回締約国
会議(通称COP3)で採択された地球温暖化防止のための具体的取り
組みを示した、いわゆる「京都議定書」が発効した。
 温室効果ガスの最大の排出国であるアメリカが議定書から離脱を表明し
ロシアの批准によってようやく発効にこぎつけた感が強い京都議定書である
が、日本の温室効果ガス排出削減目標である、1990年比で2010年度6%削減
を達成するにはまだまだ残された課題も多い。現在1990年比で8%増加
しているので、都合14%もこれから削減しなければならない。
 俺も奈良県の温暖化防止対策推進員の委嘱を受けているので、積極的に
温暖化防止活動をしていかなければならない立場にあるが、自分自身まだまだ
だと思う。

 この京都議定書の削減目標達成に関連して、政府は「十分達成できる」という
公式のコメントを出しているが、一体何を根拠にこのような見解を出しているの
かがよくわからない。現実問題として産業界は大手企業を除いてはまだまだ
対策が遅れているし、経団連自体も自らの削減は限界まできており、お手上
げのようなコメントも出ている。間違いなくCDMや炭素税などの経済的手法を
使用しないと達成は困難である。
 もうひとつの問題は民生部門の伸び率の高さである。こちらの方がより厄介
な問題で、低海抜の島嶼国のような切迫感も無ければ、四季の豊かな日本では
異常気象を体感するのもむずかしい。国民の意識を高めていくにはかなりの時間と
労力が必要である。
 我々は奈良で活動を行っているが、本当に効果的な活動ができているかどうか?
何が大事なのかを第一に考えながら活動の輪を広げていかなければならない。

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2005.02.09

「オオクチバスの特定外来生物指定反対」の記事と「睡眠時無呼吸症候群(SAS)での事故は無罪」の記事を見て

 ブラックバスの一種のオオクチバスが外来種被害防止法の規制対象と
なる「特定外来生物」の指定候補に上がったことに対して、釣り具業界
などは反対しているという。さらにこれも有名だが、タレントの清水国明
らは琵琶湖の生態系を守るために滋賀県が制定した条例に関連して
裁判まで起こしている。
 俺が子どものころは近所の池や川でもフナやコイが釣れたものだが
今はブラックバスを狙いに来ている釣り人しか見ない。琵琶湖では
葦の内側では実に70%がブラックバスやブルーギルなどの外来魚
で占められているところまで生態系の破壊は進んでいる。

 こんなこと議論をするまでも無いと思うが、「釣り人の主張<日本固有の
生態系の保存」の図式など明らかだろう。日本中の池や川からフナや
メダカ、タナゴ、コイなどがいなくなってもよいとでも言っているのか?
極端かもしれないが「ゴルフがしたいから世界遺産の白神山地の木を
切ってゴルフ場をつくろうや」といってるのと同じように聞こえる。いい
加減にしてくれ。そして、ブルーギルやブラックバスを徹底的に駆除して
くれ。これらの魚は「キャッチ&即キル」やろ。
 同じヤフーのニュースで、睡眠時無呼吸症候群(SAS)で人身事故を
起こした車の運転手が無罪という記事を見た。これに関してはよくわからん
が、俺の最近の眠りの浅さと、日中の眠さはひょっとしたら、夜中に
無呼吸症候群に陥ってるのではないか?と疑っていたが、この病気の
人たちの日中襲ってくる突然の眠気といえば俺のそれとはレビルが
格段に違うようだ。ただ、デブが原因のひとつだとするならば、あまりにも
事故にあった被害者はかわいそうである。

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2005.01.28

大物マルチ屋が捕まったようだが、俺のビルにいる別のマルチ屋の連中はどうよ?

 いつかはここで書いておこうと思ったが、俺の事務所のあるビルには
2chでもスレッドがたっている、某マルチ屋が入居している。そのマルチ屋
は、これがなかなか観察対象としては面白い。
ネット上でもHPが開設されていて、複雑な会員システム、ボーナス
システムが紹介されていて、よくこんなの考えた奴がいるなと感心
する。さすがはその道のプロである。
 この会社(一応株式会社である)は浄○器やゲル○ニウムを使用した
ブレスレットやネックレス、健康食品なんかを売っているようだが、素人
目に見ても「何じゃこの値段は?」って感じか(笑)

 去年の6月頃に突然部屋の工事が始まって1ヵ月後には事務所が
オープンしたであろうか。そこからは一見してそれ風な連中が入れ
替わり立ち替わり出入りをしている。見事な増殖ぶりは、それは
もう感動的である。どう見ても年のほど大学生以下風のあんまりスーツ
の似合わない茶髪にピアスの連中が、社会人としてはありえない派手
なスーツで薄っぺらいカバンを持ち、さらに学生ローンの申込書を持って
歩いている姿は俺には理解不能な世界だ。
 浄○器が40万や、ゲル○ニウムネックレス40万とあるが、一番感動
したのは、入居してきてすぐに、勝手にフロア共同の給湯室にその商品で
ある浄○器をつけたのだが、それが蛇口につながる箇所で激しく水漏
れをおこして使い物にならず、今でも放置されたままということである。
こんな水漏れがする浄○器がこの値段かと。
 今回は、ダイヤモンドを販売する大きなマルチ屋が摘発されたが、
ここもボチボチ摘発される頃なんだろう。原価とその商品の対価があまり
にもかけ離れている時点で詐欺は成立する。特定商品取引法を彼らは
勉強してないんだろうな。若い学生たちはどうなるんだろうか。もうちょい
行く末を傍観していくことにしよう。

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2005.01.16

大学入試センター試験でまたもや出題ミスか。。。

今日の大学入試センター試験の二日目で、国語の問題で学校で使用している、
ある教科書と同じ文の出題があったらしい。
 毎年のようにセンター試験では出題ミスがあるが今回のは、丸ごと同じ文が
出たとのことで前代未聞の事件とのこと。
 しかし、現代文だけではなく古文や漢詩などはどこかで見たことのある文が
でるのはよくあることだ。確かに不公平であることに間違いは無いが、こんな
ことで「損をした」と考えるのは間違いのような気がする。どんな文が出たとし
ても点をとれるように力をつけておけばすむことだし、そもそもこんな点数だけで
人生が決まるわけではない。
 俺が受験したときも実は生物で点数の「かさ上げ」をするという前代未聞の事態が
発生していた(笑)。

 「かさ上げ」というのは理科のほかの教科に比べて極端に平均点が悪かったので
(他の教科に比べて30点ぐらい低かったか)、生物受験者に20点近くの「かさ上げ」を
したというもの。俺は生物で受験していたのでもちろん「かさ上げ」してもらったのだが、
点数を加算してもらったところで60数点にしかならなかったので、大勢に影響はな
かった(笑)なんせ現役のときより浪人のときの方が60点近く下がったという情けなさ
だったから(笑)。今日の「国語で同じ問題が出た」ということよりも、俺たちのときの
「何もしなくても20点近く加点してもらった」ほうがよっぽど重大な問題だったと思う。

 本来は試験などで緊張するタイプではないのだが、この試験だけは異常に緊張し
ていたのを今でも覚えている。会場が奈良教育大学だったのだが、浪人の時に、
現役で受験したときと同じ教室、同じ席、さらに前後の人間まで同じだった時点で
いやな予感はしていた。それが試験問題が配布されて「始め」の合図がかかるま
での数分間の間に緊張がピークに達し、始まった時には汗で鉛筆が握れず、結果は
ボロボロだった。まあ、幸いに大学には合格したので、今ではいい思い出である。
 受験生にとってはこれからが本番であるが、これから自力を上げるのはなかなか
難しい。それよりも、とにかく持てる力を100%出すことだけを考えて頑張ってほし
い。きっと頑張ったことはいい今後のいい経験になるだろうから。

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2005.01.14

今イギリスで話題のチャブ現象って?

今朝の朝日新聞の朝刊を読んでいたら、今イギリスで「チャブ」(CHAV)
と呼ばれる子供たちが話題を集めているという記事が載っていた。
「チャブ」と呼ばれる子供(というか少年少女)たちは10代の若者たちで
労働者階級出身者が多く語源はロマ族の子供の呼び名に由来している
らしい。この「チャブ」たちはイギリスのチェック柄を基調とした高級ブランド
を好んで着用し、犯罪予備軍として注目を集めているという。
 これを日本に置き換えてみるとどうなるか。

犯罪のにおいのする集団として、暴走族や古くはチーマーと呼ばれる
集団がいた。確かに犯罪のにおいがするが階級や出身が彼らをそう
させている主たる原因ではない。女でいうと他にもマンバ系はどうか?
彼女たちは単にアホなだけで、社会を揺るがしかねないような犯罪は
しないのでまだかわいいほうか。日本で英国のチェック柄を好んで
着るような若者たちはどうか?こちらはファッション的にズレててダサい
やつが多いだけで(笑)別に問題はない。
 もっとタチの悪いのがいた。ネット中毒のオタクたちである。今偽札事件
が多いがこんな事件にもかかわるし、練炭で集団自殺したり、色々な
事件にかかわっていることが多いが、わかりやすいファッションなどで
(ある意味わかりやすい風貌のやつも多いが)表社会に出てこないから
タチが悪い。国によって社会問題が発生する土壌の違いを感じさせられ
たが、どこの国でも若者たちが社会を映す鏡であることに変わりはない。

 そんなことをトイレで大をしながら考えていた。 さあ、まだ外は暗いが
これから金沢出張へ出かけるとしよう。

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2004.12.30

2004年12月30日(木) ついに奈良女児殺害事件の犯人が逮捕された

 ほんとに物騒な世の中だ。しかも今回の「奈良女児殺害事件」は
俺の家から車で10分ぐらいのところで発生した。
 被害者の苗字は、このあたりでは古くからの名家で通っていて、
実際にオレは幼稚園のときに同じ苗字のヤツと一緒だった。おそらく
その一族のうちの誰かが被害にあっていることを考えると余計に腹立
たしい。被害者が通っていた小学校もオレのいとこが通っていた小学校
の子であるのでなおさら身近に感じた事件だった。

 元来事件が発生したあたりも含めて、奈良市北部は南北に5km
東西に10kmぐらいに渡って広がる閑静な住宅地、典型的な大阪の
ベッドタウンにあたる地域である。このような町だから、近所づきあい
もあまりないし、逆に犯罪もほとんど発生しない土地である。殺人
事件なんて俺がこの地に生まれてこの方一度も発生していないよう
に思う。
 今回の事件で、この「近所づきあいのなさ」「コミュニティ意識の低さ」
があだになったことは否めない。もともと被害者が住んでいた地域は
奈良市北部でも比較的昔からの旧家が多い土地柄であったにもか
かわらずだ。我々も「常に身の回りには危険が潜んでいる」という危機
意識が希薄であったことも否定できない。このような複合的な要因が
悲劇を生んでしまった。
 それにしても犯人はなぜ、過去に同じ犯罪を繰り返しているにも
かかわらず、のうのうと世間を徘徊できたのだろうか。不思議でなら
ない。韓国やアメリカのように過去に性犯罪を犯した者の顔と名前など
の個人情報を公開して、市民の安全を守るということをしてもいいの
ではないか?このような事件は常に被害者が一方的に損をする。
未然に防止できる方法を法の面からも整備する必要があるだろう。
 また、今回は奈良西警察のショボイ捜査も明らかになった。あれだけ
証拠をつかんでおきながらなぜもっと早く犯人が捕まらなかったのか。
もし第二の犯罪が起きていたらだれがどう責任をとるのか?考えた
だけでも情けない。普段から交通違反の取締りしかすることが無いような
のんびりした地域で活動していたがために、操作能力が著しく低かっ
たのだろう。
 警察になんて頼ってられない。まずは自分の身は自分で守らなけ
ればならないという意識をしっかり持った上で、地域のコミュニケーション
を深め、みんなで自警するぐらいの普段からの心がけが重要だと
痛感した事件であった。
 被害者の方、ご家族には心よりご冥福をお祈りします。

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2004.12.26

12月26日(日)インド洋沖地震による津波被害に思う

 26日にインド洋にて強い地震にともなう強大な津波が発生した。
インド洋に浮かぶ小さな島々の被害が深刻だという。1997年には
阪神淡路大震災が発生し、その当日奈良でも強い揺れを感じたが、
今回の地震のエネルギーはその1400倍ものエネルギーらしい。
津波の高さも10mに達するところもあり、今後10万人規模での
死者が出るだろうと報道されている。

 地震が発生し、さらに津波が起こることは、自然現象としてあたり
前のことなのだが、被害を深刻にしているのには、地球温暖化による
海面の上昇も理由のひとつとして挙げられると専門家はいう。
 モルジブ共和国のある島は、最高海抜が1メートルしかないらしい
ので津波がなめるように島を通り過ぎていった形になる。そうでなくとも
IPCCの予測では、今後100年の地球の温暖化により、最大1.4度から
5.8度の間で地球の平均気温が上昇するといわれているので、これらの
島嶼国はのきなみ、自然に水没してしまうことになる。
 今回も、すでに島嶼国の水没が深刻化した上での津波の被害であっ
たので、地球温暖化が進んでいなかったら多少は被害は少なくすんだ
であろうことは容易に想像がつく。
 今、気候変動枠組み条約締約国会議(COP)が毎年開催され、
世界規模での温暖化対策への取り組みが進められつつあり、
京都議定書もロシアの批准により、2005年には発効する。この枠組み
の中で、われわれ先進国は、より発言力の弱く、かつ深刻な危機に
されされている島嶼国の声に耳を傾け、島嶼国がその存続のために
取り組んでいかなければならない温暖化対策の水準を最低限の
スタンダードにおいて取り組みを進めていかなければならない。ましてや
世界最大の温暖化ガス排出国のアメリカが議定書に参加しないとは
もってのほかである。
 このような「弱者の立場に立った取り組み」を進めていかなければ、
温暖化対策はもちろん、地球規模での環境対策も有効なものには
ならないだろう。われわれの価値観の転換が迫られている。

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