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2006.04.09

2006年4月9日(日) さよならバナナホール

 バナナホールが閉まるという話は、去年の年末にNIC○
で飲んでいるときにたまたまバナナホールの店長さんが
そばで飲んでいらっしゃったので、直接聞いていたが、
まさか今日の曽我部恵一バンドのライブが最後だとは、
その時は夢にも思わなかった。最後の瞬間に立ち会えたのは
本当に幸運だったと思うし、ライブ好きとしては誇りに思う。
 ヤフーの記事にもあるように
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060408-00000023-san-soci
神戸のチキンジョージも今閉まっているというから、関西の
老舗ライブハウスがどんどんなくなってしまっているのは
本当に残念な話だ。

 俺がバナナホールで始めて聞いたのは意外と最近で、確か
2年前のサンタラの初ワンマンライブだったと思うが、そのときに
ボーカルの田村キョウコが「この伝統のあるバナナホールという
すばらしいライブハウスで出来ることを誇りに思います。私の
尊敬する、先日なくなられた中島らもさんもよくココでライブを
されていました」と言っていたのを思い出す。
 神戸チキンジョージもよく行ったライブハウスだが、クラムボン
のライブで行ったときにボーカルの原田郁子が「アーチストに
とっては京都の磔磔と、ここチキンジョージは聖地のようなもの
なんです」と言っていた。先日の磔磔での風味堂のときも、ボーカル
の渡が「磔磔で出来るなんて幸せです」と言っていた。関西の
老舗ライブハウスは、全国的に見てもかなり貴重なものなのだ
とつくづく感じていたが、そのうち二つが閉まってしまうとは。。。
特にこのバナナホールは、梅田でもかなり猥雑な地域にあって
独特の雰囲気があり好きだったんだが。そういやベイサイドジェニー
も閉まったらしいが、あそこの監獄のような独特の雰囲気も
好きだった。
 最近梅田シャングリラや鰻谷SANSUIなど、新しいライブハウス
が出来てはいるが、アーティストと客が一体になって育てて、
味が出てくるまでには相当な時間がかかるだろう。これからも
ライブには通うと思うが、ZEPPやHATCHのような大型のハコ
ばかりだとなんだか寂しい気がする。

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