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2005.10.19

怒られる

といっても俺のことではない。今日は貴重な一日中事務所
で作業が出来る日。朝からとりあえず資料類の整理に取り
掛かる。コンサルやらセミナーやらで受け持ちのプロジェクト
が増えすぎて書類整理もほったらかしにしていたので、まずは
何がどこにあるかを明確にしようと思った。
 作業を始めてから程なくして、出向できている方がウチの上司
に報告を始めた。しかし、その報告の内容があいまいだった
だからだろう、だんだん上司のテンションが上がっていく。

 俺も普段怒られることはよくあるが、俺に対する怒り方と、この
出向の方への怒り方は明らかに質が違う。出向の方は火に油を
注ぐように、上司の言葉をさえぎって弁明をしようとしている。こう
なると、取引先さんからさえも「瞬間湯沸かし器」の異名を取る
うちの上司はヒートアップするばかり。怒り方も悪いかもしれないが
怒られ方も悪い。この出向で来ている方は超大手企業の部長クラス
の方なのだが、早くから出向で色々と回ってきているので、
仕事に対する姿勢と考え方が固まってしまったのだろうか。
 昼飯を一緒に食べたが「(上司は)いつもああなん?」と聞いて
くるので「俺もいつも怒られてますよ」というと「君はまだ若いから
エエけど50超えて、あんな感じで言われたら今までなにしてたん
やろと思うわ」とボヤかれる。「何か対応考えなあかんな」とも
言っていた。いったい何の対応を考えるというのか?怒られて
納得できるのなら怒られた意味があるというものだが、なぜ
怒られているのかがわからないようでは、双方ともに神経を
すり減らしてストレスをためてしまうだけだ。これまでのキャリアを
否定されるような気を持たれたのだとは思うが、そんなプライドなど
ビジネスでは何の役にも立たない。「いったいこれまで何やって
たんやろう?」と思うことのないように常に足跡をしっかり見て
おかにゃならんと強く感じた一日。
 

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