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2005.09.26

patagonia

のニセモノを発見するとなぜかうれしくなる。昼休みに
飯を食ったあと、事務所のすぐ近所に出来た新しい
古着屋をのぞいてみた。新しく出来たばかりだからか
品数もそれほど多くないし、店のコンセプトがイマイチ
伝わってこないが、どうやらアメリカ古着を中心に
取り扱っているようだ。

patagoniaのオフホワイトのシャツこれはニセモノではなくれっきとした本物のpatagoniaのオフホワイトのシャツ。この色のpatagoniaのシャツを何年探し続けたか。ようやくオークションで落札することが出来、本日無事に到着した。感無量。


 あまり品数が多くない中で、一品一品丁寧に品物を
見ていると、アメカジ古着屋では定番のパタゴニアの
品物が何点かあった。
 patagoniaオタクの俺としては、ひとつづつ入念にチェック
せずにはいられない。シャツやら、カットソー、ロンTなどが
わずかながら置いてあったが、それらの中から、見た瞬間に
「?」と思わせる一品を発見。キルティングっぽい表生地に
裏が質の悪いフリースで、リバーシブルになっている。しかも
タグがニセモノに典型的な、文字が大きめで、ナイロンの
シールっぽい縫い付けタグだ。俺はパタゴニアのカタログは
88年の分から全て持っているが、当然このような商品は
見たことがない。
 かなり怪しいので洗濯表示マークを確認してみると、やはり
品番表示及び製造年・シーズンの表示タグがない。ニセモノ
確定である。おそらくダスパーカかなんかのパチもんのつもり
なのだろう。店の店頭価格でも25000円台という途方もない
値段がつけてあったので、これは注意しとかないと。
 店の兄ちゃんに「パタのシャツはまた入ってくんの?」と
前フリをしておいてから、「あのパーカやばいんちゃう?」と
続けたら、兄ちゃんは「なかなかいいでしょう」ときた。オイオイ
なんもわかってないなと思いながら「ちゃうちゃう。あれニセモン
やで。」というと「マジっすか」と驚いたので、その理由を昏々
と説明し、本物とニセモノの見分け方まで解説してやった。
新しく出来たばっかりの店でニセモノをうっちゃマズイやろ。もっと
勉強せえ。「こんなもん知ってるもんが見たら一発でわかるで」
というと「ありがとうございました」としきりに礼を言われた。
 パタゴニアのニセモノを見破ることが出来ないような古着屋は
そのうち潰れるだろう。最近の古着屋の兄ちゃんは古着に対する
知識がなさ過ぎる。これまでくさるほど古着を見てきた俺らの年代
にかなうはずがない。

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