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2005.04.02

のんびりとした昼下がりに

 朝からクライアントさんのところで仕事をしている。
工場地帯の昼下がりは、コンプレッサーやプレス機
の音も止まり、のんびりとしている。雨はまだ降り
始めていないので暖かな春の昼さがりだ。
 ここ最近、色々な人と会い、話をしたことなどを
工場の階段に腰掛けながら、ぼんやりと振り返って
いた。

 人の心は自分の思うようにはなかなか動いてくれ
ない。その対象の不確実さと、タイミング、自分の
力量の未熟さが相まって、風に吹かれてどこに飛
んでいくのかわからない羽毛のようなものである。
 いくら頑張って気の効いたコトバを探してみても、
それが適切であるかどうか、力となるかどうかは、
それを投げかけてみなければ有機的に作用する
かどうかはわからない。しかし、その第一歩をも
躊躇しているようでは視界は閉ざされたままだ。
いつが絶妙のタイミングなのかも結果論でしか
語ることはできない。
 何事に対しても一歩踏み込んで物事を捉え、詳
細に分析し、最適解を探るという訓練を十分に積ん
できているとはいえない人間が発するコトバは、
時の試練をくぐりり抜けてきた人が発するコトバ、
あるいはコトバそのものに比すると軽いといわざ
るをえない。しかし、それらのコトバも最初は視界
を開くための第一歩からスタートしていることは
間違いない。

と、こんなことをぼおーっと考えていた。

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